乳幼児健診における境界児

出版社: 診断と治療社
著者:
発行日: 2010-09-22
分野: 臨床医学:内科  >  小児科学一般
ISBN: 9784787818027
書籍・雑誌
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3,850 円(税込)

商品紹介

好評の旧版を改訂。新たに5歳児健診を加え,発達障害を含めた境界児への具体的な対応とフォローについて,医師,健診にかかわるスタッフ向けに解説。写真・イラスト多数。

目次

  • 乳幼児健診における境界児

    ―目次―

    第?章 乳幼児の発育と発達 
     A 乳幼児健診の現代的意義? ? 
     B 正常な発達のいろいろ? 
     C 身体発育の正常と異常? ? 
     D 心理発達の評定?  
     E 障害児を見つけるのではなく,
       来てよかった・受けてよかった乳幼児健診を目指す

    第II章 どう診てどう対応する 
     A 3〜4か月児健診における境界児? 
     B 6〜7か月児健診における境界児?  
     C 9〜10か月児健診における境界児?  
     D 1歳6か月児健診における境界児? ? 
     E 3歳児健診における境界児? ? 
     F 5歳児健診における境界児? 
     G 低出生体重児の発達チェックと早期介入? 
     H 乳幼児健診と脳性麻痺?  

    第III章 具体的な発達支援 
     A 境界児の運動発達の促し方? ? 
     B 境界児の知的発達の促し方?  
     C 境界児の言葉の発達の促し方? 
     D ふれあい子育ての勧め? 

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