現代精神医学の礎 III 神経心理学/脳器質性疾患・外因精神病

出版社: 時空出版
著者:
発行日: 2011-03-15
分野: 臨床医学:内科  >  精神医学
ISBN: 9784882670476
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商品紹介

第一級の原典を第一人者の翻訳と解説で! 鋭い臨床的観察、豊かな発想、珠玉の17論文。

目次

  • 現代精神医学の礎 III 神経心理学/脳器質性疾患・外因精神病

    ―目次―

    1.神経心理学
     1.P. ブローカ
       話し言葉の喪失―大脳の左前葉の慢性軟化と部分的派界
     2.T. リボー
       記憶の病
     3.A. ピートル
       博言家の失語症についての研究
     4.R. バリント
       「注視」の精神麻痺、視覚失調、空間性注意障害

    2.脳器質性疾患・外因精神病
     1.S. コルサコフ
       多発神経炎に合併する精神障害
       ―多発神経炎性精神障害または中毒性精神病性脳障害
     2.C. ヴェルニッケ
       急性幻覚症
     3.A. ピック
       病巣症状を基礎とした老人性脳萎縮
     4.K. ボンヘッファー
       外因性精神病の問題について
     5.K. ボンヘッファー
       外因反応型
     6.W. フォン・ヤウレック
       進行麻痺に対するマラリアの効果について
     7.H.G.クロイツフェルト
       中枢神経系の独特な一巣性疾患について(暫定的報告)
     8.W. クライネ
       周期嗜眠症
     9.H. ベルガー
       ヒトの脳波について
     10.H. ビンター
       アルコール酩酊状態について
     11.F. マウツ
       痙攣発作素質
     12.E. クレッチュマー
       失外套症候群
     13.V. フォン・ゲープザッテル
       嗜癖の精神病理学

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