最新の知見から 乳がんインフォームドコンセントガイド

出版社: 日本医事新報社
著者:
発行日: 2011-06-10
分野: 臨床医学:外科  >  外科学一般
ISBN: 9784784961917
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商品紹介

最新の知見、ガイドラインをもとに、乳がんの諸検査、診断方法、各種治療法まで全領域にわたり、53項目のQ&Aで,わかりやすく解説しています。 手術に関する疑問はもちろん、術前・後の治療内容およびその副作用対策、乳房再建から日常生活面における悩み事への対応まで、網羅しました。

目次

  • 最新の知見から 乳がんインフォームドコンセントガイド

    ―目次―

    Q 1 乳がんとは ─ 発生と進展 ─
    Q 2 乳がんの原因は
    Q 3 乳がんになりやすい人とは
    Q 4 乳がんの症状は
    Q 5 乳がんの種類と進行度は
    Q 6 乳がんと肥満の関係は
    Q 7 乳がんは遺伝するか
    Q 8 ホルモン依存性のある乳がんとは
    Q 9 乳房の自己検査について
    Q 10 乳がん検診とは(マンモグラフィ・デジタルマンモ・
       超音波・触診などの特徴)
    Q 11 乳がんは何科に行ったらよいか
    Q 12 乳腺症,線維腺腫などとの鑑別は
    Q 13 診断のために行われる検査は
    Q 14 病理検査の報告と解釈は
    Q 15 インフォームドコンセントとは
    Q 16 心理的サポート,緩和ケア,家族への対応は
    Q 17 セカンドオピニオンとは
    Q 18 乳がんの治療経過は
    Q 19 妊娠・産褥期の乳がん治療は
    Q 20 ザンクトガレンのコンセンサスとは
    Q 21 術前補助療法(ネオアジュバント療法)とは
    Q 22 手術(温存・乳房切除)が必要な場合は
    Q 23 入院・手術の準備と注意・スケジュールは
       (クリニカルパス)
    Q 24 手術までの心配・不安への対応は
    Q 25 センチネルリンパ節生検とは
    Q 26 乳房再建とは
    Q 27 手術後の後遺症とは
    Q 28 術後のリハビリは
    Q 29 手術後の後遺症 ─ リンパ浮腫(むくみ)とその対応は
    Q 30 放射線治療が必要な場合とその方法は
       ─ 乳房温存療法,乳房切除術後
    Q 31 放射線治療が必要な場合とその方法は
       ─ 局所・領域再発,遠隔転移
    Q 32 抗がん剤とは(種類・効果・価格)
    Q 33 外来化学療法とは
    Q 34 化学療法の副作用と注意事項は
    Q 35 内分泌療法が必要な場合は
    Q 36 内分泌療法の副作用は
    Q 37 分子標的治療とは
    Q 38 新しい治療法は
    Q 39 手術後の心配・不安への対応は
    Q 40 乳がん治療後の妊娠・出産について主治医の対応は
    Q 41 日常生活や家事・仕事上での注意・工夫は
    Q 42 がん治療中や治療後に気になる脱毛,
       メイク,ボディの悩みへの対応は
    Q 43 術後の食生活での工夫と注意点は
    Q 44 術後の性生活,妊娠と出産について
    Q 45 術後の下着と洋服の工夫と注意は
    Q 46 術後のスポーツ時の注意と工夫は
    Q 47 再発と転移の様式・症状は ─ 局所再発と遠隔再発
    Q 48 再発と転移が起こったらどのような治療を行うか
    Q 49 骨転移の治療とは
    Q 50 肺転移の治療とは
    Q 51 脳転移の治療とは
    Q 52 皮膚転移・皮膚潰瘍に対する対応は
    Q 53 関連したサイトは

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