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~PICK UP~
8,800 円(税込)
IBD(炎症性腸疾患)は潰瘍性大腸炎,クローン病の二疾患からなる。長期に下痢や血便などが続き,患者のQOLは著しく低下する。患者数は増えつつあり,食事の欧米化も関連しているとの報告もある。近年,インフリキシマブなどの分子生物標的治療薬が保険承認される等,薬物の開発は目覚ましく,また白血球除去療法など効果的な治療法も出てきた。本書ではこれらの最新の知見を踏まえ,IBD診療のすべてを解説した。
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