インナービジョン 26/11 2011年11月号
目次
- インナービジョン 26/11 2011年11月号
―目次―
特集1 地域連携と遠隔画像診断の流儀
特集2 専門技師認定制度の行方
特集1 地域連携と遠隔画像診断の流儀
可搬型媒体，クラウド，タブレット端末……，
キーワードから探る今と未来
I 総 論
1．地域連携と遠隔画像診断のこれから
II. 地域連携と遠隔画像診断をめぐる制度・技術の動向
1．地域連携と遠隔画像診断におけるセキュリティのあり方
2．地域連携と遠隔画像診断におけるセキュリティのあり方
3．遠隔画像診断ガイドラインを読み解く
4．地域連携と遠隔画像診断における画像情報の精度管理
5．可搬型媒体による施設間連携の現状と課題
III 長期間運用されている地域連携の成果と課題
1．既存PACSを用いた地域連携の成果と課題
2．大学病院を中心とした遠隔画像診断システムの運用経験
? クラウド型サービスによる地域連携と遠隔画像診断
1．C@RNA Connectを用いた放射線検査業務・画像診断連携
2．立川病院のクラウド型サービスを用いた画像連携
3．京都ProMedが取り組むデータセンターを活用した
遠隔画像診断および彦根市立病院における画像外部保管の
実用経験と今後の展望
4．クラウド型遠隔画像診断システムの地域医療連携への応用
? モバイル端末を活用した地域連携と遠隔画像診断
脳卒中診療のための遠隔画像診断補助システム「i-Stroke」
VI 遠隔画像診断サービスの最新動向
1．大学中心のNPOが手掛ける遠隔画像診断サービス
2．PACSベンダーが手掛ける遠隔画像診断サービス
3．資金の要らない，失敗しない遠隔画像診断起業のノウハウ
VII クラウド型サービスの最新技術解説
1．クラウド型遠隔読影環境提供サービス
─読影会社導入コストゼロから地域医療連携サービスへ
2．医用データ外部保管委託サービス
「CARESTREAM Vue for Cloud-Based Services」
3．infomity2.0連携ソリューション
4．「医知の蔵」─クラウド型医用画像外部保管サービス
5．新しい遠隔読影のかたち「Virtual-RAD」
クラウド型遠隔読影ASPサービス
6．医療連携におけるクラウド環境の利用
7．外部保管サービスとオープンプラットフォーム化
特集2 専門技師認定制度の行方
認定基準の共通性や連携は可能か
ほか
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