目次
- 医薬経済 2011年11月15日号
―目次―
■深層◎診療報酬改定 「ゼロ」から着地点探る攻防
司令塔不在で霞む「党主導」
■出口見えない大型スイッチ候補薬
―エパデール難航は当然、立ちはだかる「医薬分業」
■本格化する卸のオーファン薬争奪戦
―メディパルHDが始めた投資ビジネスの成否
■支払基金の痛々しい「ひとり相撲」
―仮払金で自爆、再審査請求前置の法制化は無理
■「リピトール」特許満了後を予想する
―新薬の市場環境を読む(11)
■被災地の医療再生をめざす医師
―石巻市で開業した診療所が帯びる使命
■目的不明の株買い増しでMBOに横やり
―日本医療事務センターに立ちはだかったメディカル一光
■サプライチェーンに未来はあるか
■リスクに取り囲まれる明菓医薬
―国内市場環境悪化で厳しくなった成長戦略
【連 載】
◆OBSERVER=大塚耕平 前厚生労働副大臣
◆世界の医薬品業界=米国とインドの市場動向
◆海外時報=ファイザーがトップの座を譲る年
◆医薬経済気象台=一段と高まる先行きの不透明感
◆審査建言=オーファンドラッグは開発の目玉に
◆ドクターかでいの医療の裏技=ウソから出たまこと
◆薬剤経済学=ARB製剤ランダム化研究の進展
◆MR活動実態調査レポート=大型長期収載品抱える中堅企業の動向
◆OUTLOOK・欧米のMR事情=きらりと光るチームづくりのコツ
◆環境激変 MR進化論=スピーディーな意思決定を
◆医療の流れを見極める=薬剤費比率
◆ホットシエスタ=西畑吉晴
◆患者会=社団法人 日本リウマチ友の会
◆眺望「医薬街道」=曲がり角にきた専門医制度
◆ラテン転々=独裁者のいる風景
◆時流遡航=東日本大震災の深層を見つめて(6)
◆技術革新と製薬企業の明日
抗体医薬の美質損なう作用機構の単純化戦略
◆フロントライン=この裁判、小沢さんの負けだ
◆この国につけるクスリ=混合診療判決