学会ポスターのデザイン術

出版社: 化学同人
著者:
発行日: 2011-11-20
分野: 医学一般  >  医学教育
ISBN: 9784759814699
書籍・雑誌
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2,090 円(税込)

商品紹介

大好評の『使える!PowerPointスライドデザイン』に続く,プレゼン指南書の第2弾。今回のテーマは,誰もが知りたかった「ポスターデザイン」.実際のポスター例を修正しながら,聴衆の目を惹き,立ち止まらせるポスターづくりの極意を伝授する。実際に発表するときに役立つ実践的なQ&Aもある。

目次

  • 学会ポスターのデザイン術

    ―目次―

    ◆第1部 口頭発表とポスター発表の違いとは?
    研究者に求められる「伝える能力」
    プレゼンスキル向上は「伝える能力」向上のためだけではない!
    ポスター発表とは何か?

    ◆第2部 研究内容の構造化とデザインの原理原則
    ポスターにおける「研究内容の構造化」とは?
     (フローチャート形式/プロセス形式/コンセプト形式)
    デザインにおけるたった1つの原理原則
    3つの技術(コントラスト/グルーピング/イラストレーション)
    “3つの技術”の行きつくところ

    ◆第3部 ポスター修正ライブ!!(12点)
    1.必要なところに必要な色を!
    2.“脱”文章による表現!
    3.“脱”安易な配置!
    4.細かな配慮で相手目線のレイアウトを!
    5.データの配置に工夫を!
    6.ポスター全体を1枚の絵に!
    7.大胆な構図でインパクト大!
    8.ときには文章で強烈アピール!
    9.独りよがりのデザインは危険です.相手目線で!
    10.わかりやすく伝えたい気持ちがポスターをよくする!
    11.効果的な写真1枚は1000字の文章に勝る!
    12.見た目作りは中身作り!

    ◆第4部 ポスター発表全般に関するQ&A
    1.構成・情報量についての質問
    2.アピアランスについての質問
    3.発表のしかたについての質問

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