電子カルテ時代のPOS 患者指向の連携医療を推進するために

出版社: 医学書院
著者:
発行日: 2012-05-15
分野: 医学一般  >  制度(法/経済)
ISBN: 9784260016353
書籍・雑誌
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商品紹介

電子カルテによるPOS実践は、多職種がとらえた患者の多面的な問題(プロブレム)の共有を容易にし、病気をもった生活者としての患者を浮かび上がらせる。医療者の医療姿勢を一変させるPOS実践を電子カルテで行うには、何に気をつけ、どうすれば良いかを具体例をあげて解説。名著『POS』(日野原重明著)の赤本から39年。POSの今日的意義を明確に提示した第二の赤本。医師・看護師、コメディカルスタッフ必読書。

目次

  • 電子カルテ時代のPOS 患者指向の連携医療を推進するために

    ―目次―

    序章 はじめに−なぜ今,POSか?
    第1章 POSの沿革
    第2章 POSの意義
    第3章 POSの構造
    第4章 基礎データ
    第5章 問題リスト
    第6章 初期計画と経過記録
    第7章 退院時要約
    第8章 外来におけるPOS
    第9章 監査
    第10章 多職種によるPOS,クリニカルパスとPOS

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