細胞工学 31/7 2012年7月号

出版社: Gakken(旧:学研メディカル秀潤社)
発行日: 2012-06-22
分野: 基礎・関連科学  >  雑誌
ISSN: 02873796
雑誌名:
特集: IL-20以降の新しいインターロイキンの機能と関連疾患
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目次

  • 細胞工学 31/7 2012年7月号

    ―目次―

    特集 IL-20以降の新しいインターロイキンの機能と関連疾患

    【基礎の基礎】

    【各論】
    IL-21の産生制御と
    疾患との関わり
    IL-22と新しい
    IL-10ファミリー
    (IL-19,20,22,24,26)
    IL-23,27とIL-12ファミリー
    抑制性サイトカインIL-10とIL-35による免疫反応の恒常性維持
    IL-17ファミリーの機能と役割:IL-17A/F,IL-25(IL-17E)を中心に
    IL-28A/B,IL-29と疾患
    IL-31と疾患
    IL-33の機能と疾患
    IL-36ファミリーと乾癬:
    自然免疫およびIL-23/Th17 axisとの新たなリンク

    ●せるてく・あらかると
    HIMAつぶし 0IL-27受容体ノックアウトの話 0
    IL-1関連遺伝子ノックアウトマウスライブラリ作製の話
    IL-18とIL-33の“マスト”ではない話

    ●HOT PRESS
    クラスリン集合因子CALMはトランスフェリンの取り込みに必要で,
     遺伝子欠損はマウスに貧血を引き起こす:培養細胞研究での定説を覆す
    HCV複製を阻害する経口投与可能なインターフェロン様低分子
    F1Fo-ATPaseはインフルエンザウイルスの粒子形成に重要な宿主因子である

    ●My Technology
    脳の状態制御の仕組みを解明するための新規な神経修飾可視化法


    【連載】
    ● 1枚の写真館
     一滴のIL-2が導いてくれたセレンディピティー:
     免疫抑制癌逃避機構を克服するヘルパーT細胞を軸とした癌ワクチン・細胞治療
    ●研コミュ白書
     第2回いざよいの夕べ勉強会:三百年先の仲間へと紡ぐボストン発の熱きネットワーク
    ● こんどうしげるの生命科学の明日はどっちだI
     第13回すべての植物をフィボナッチの呪いから救い出す

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