ペアレント・トレーニングガイドブック

出版社: じほう
著者:
発行日: 2012-06-18
分野: 臨床医学:内科  >  心身/臨床心理
ISBN: 9784840743396
書籍・雑誌
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商品紹介

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目次

  • ペアレント・トレーニングガイドブック

    ―目次―

    日本の皆さまへ
     〜UCLAシンシア・ウィッタムさんからのメッセージ〜

    第1章 ペアレント・トレーニングとは
     (1)国内での歩み 
     (2)目的 
     (3)対象 
     (4)内容 
     (5)ペアレント・トレーニングを活かすために

    第2章 ペアレント・トレーニングの誤解
     (1)ペアトレの基礎にある行動療法は飴と鞭である 
     (2)ペアトレとは親を訓練、指導するものである  
     (3)ペアトレに副作用はない  
     (4)無視は冷たい感じがする 
     (5)ペアトレのインストラクターは難しい

    第3章 標準版プログラムの各セッションのポイント

    第4章 セッション運営時のポイント
         −インストラクターとなるために−
     (1)開始前 
     (2)開始時 
     (3)前半時期(第2回〜第5回)
     (4)後半時期(第6回〜第9回) 
     (5)終了時(第10回) 
     (6)グループ運営 
     (7)宿題について 
     (8)良いところ探しやほめることについて 
     (9)参加者(メンバー)の葛藤など 
     (10)インストラクターとなるために 
     (11)その他のよくある疑問

    第5章 短縮版プログラム(幼児版)

    第6章 学校版プログラム(ティーチャー・トレーニング)
     (1)学校版 
     (2)幼児版

    第7章 子どもと親の特性に応じた工夫
     (1)PDDタイプへの取り組み 
     (2)虐待予防と親支援の観点から 
     (3)思春期

    第8章 実施機関に応じた工夫
     (1)保健センター・療育機関 
     (2)家族会 
     (3)児童相談所

    第9章 ペアレント・トレーニングの可能性
     (1)ペアレント・トレーニングをもとにした発達支援
       〜沖縄県の取り組みから〜 
     (2)ペアレント・トレーニングの今後の展開に寄せて

    資料
     1.募集・開始時の様式例
     2.標準版レジュメ
     3.幼児版レジュメ
     4.学校版ティーチャー・トレーニングレジュメ
     5.幼児版ティーチャー・トレーニングレジュメ
     6.子育て啓発パンフ例

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