リウマチ科 49/3 2013年3月号

出版社: 科学評論社
発行日: 2013-03-28
分野: 臨床医学:内科  >  雑誌
ISSN: 0915227X
雑誌名:
特集: 骨粗鬆症診療の進歩
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目次

  • リウマチ科 49/3 2013年3月号

    ―目次―

    特集 骨粗鬆症診療の進歩

    骨粗鬆症の疫学とリスク因子
    2011年ガイドラインからみた原発性骨粗鬆症の診断と治療
    「骨粗鬆症診療における骨代謝マーカーの適正使用ガイドライン
      2012年度版」からみた骨粗鬆症診療の評価
    エルデカルシトール−従来の活性型ビタミンD3製剤とどう違うか?
    ビスホスホネート製剤の長期使用の問題点
     −顎骨壊死と非定型骨折のリスク
    SERM製剤による骨質改善効果について
    PTHの導入のタイミング
    ステロイド骨粗鬆症の薬物治療
    抗RANKL抗体denosumabによる骨粗鬆症治療
    Sclerostinを標的とした骨粗鬆症治療
    カテプシン K 阻害薬による骨粗鬆症治療
    ストロンチウム製剤と骨粗鬆症治療

    ● 話題
    Insulin-like growth factor binding proteins(IGFBPs)と
     線維化−IGFBP-5を中心に
    マクロファージ活性化症候群を合併した若年性特発性関節炎
     におけるIL-6とIL-18の臨床的意義
    ビタミン E は破骨細胞融合を刺激し,骨量減少をひき起こす
    多核破骨細胞形成にかかわるosteoclast stimulatory
     transmembrane protein(OC-STAMP)とdendritic cell specific
     transmembrane protein(DC-STAMP)
     
    ● 解説
    骨疾患の治療標的としてのWntシグナル
    生活習慣病としての骨粗鬆症
     −千葉市骨粗鬆症検診 7 万人の解析−
    Certolizumab pegol−他の製剤との違いと海外でのエビデンス

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