精神科治療学 28/4 2013年4月号

出版社: 星和書店
発行日: 2013-04-19
分野: 臨床医学:内科  >  雑誌
ISSN: 09121862
雑誌名:
特集: 転帰の指標―治療の有用性をどう評価するか―
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目次

  • 精神科治療学 28/4 2013年4月号

    ―目次―

    特集 転帰の指標―治療の有用性をどう評価するか―

    特集にあたって
    転帰と疾患との関係について
    臨床試験の有効性評価項目に関連した知見とその解釈
     ?大うつ病性障害における抑うつ症状の軽減,反応,寛解,
      そして社会機能を中心に? 
    精神疾患の転帰評価に役立つ生物学的指標
    併存疾患のある症例における転帰の評価
    「認知症の進行を遅らせる薬剤」の効果をどう評価するか
    認知症における中核症状と周辺症状の総合的評価
    統合失調症における転帰の考え方
    うつ病の治癒とは
    うつ病の認知行動療法における転帰の考え方
    不安障害の薬物療法と新たな治療薬依存
    更年期障害,月経前症候群において“治る”とはどういうことか?
    アルコール依存症が“治る”とはどういうことか
    パーソナリティ障害の転帰をどう考えるか
    発達障害の治癒を考える?典型自閉症から正常変異への連続体の謎?
    小児における成長と症状改善
    医療観察法における転帰の考え方

    〔臨床経験〕うつ病の回復過程における感覚的指標について

    研究報告
     結婚後の精神障害者の病状の変化について

    連載
    〔学会発表の仕方〕
     第4回「スライドの実例1(症例報告)」
     
    〔精神科医のためのてんかん入門連続講義〕
     第5回「脳波が読めない時どうするか・脳波を
          最低限どこまで読むか」

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