薬用植物・生薬開発の新展開
商品紹介
薬用植物・生薬資源の現状・将来展望から品質評価,創薬研究,応用など,この1冊ですべてを網羅!! 薬用植物・生薬をめぐる世界の最新動向,日本の全面協力で出来たフィリピン薬局方の解説を収載!! この分野の第一線で活躍する22名による最新の知見・情報が満載!!
目次
- 薬用植物・生薬開発の新展開
―目次―
【総論編】
第1章 薬用植物を取りまく世界の動き
第2章 国際調和で出来た日本とフィリピンの薬局方
【生薬素材編】
第3章 生薬資源の現状と将来展望
第4章 生薬の栽培と供給
第5章 バイオテクノロジーの利用と物質生産
第6章 生薬のグローバリゼーションと世界の動向
【生薬の品質評価編】
第7章 漢方処方の局方収載と品質評価
第8章 液体クロマトグラフィーを利用した品質評価
第9章 生薬の品質評価と遺伝子
第10章 品質と薬用植物の成分
【応用編―薬用植物・機能性食品・甘味編―】
第11章 食薬区分と安全性
第12章 薬用食品の機能解明―胃保護作用成分―
第13章 薬用植物園の多様性―フィールドワークからの発展―
第14章 薬用植物(グァバ葉)の機能性食品への応用
【創薬シード分子探索編】
第15章 インドネシア薬用植物とシード分子
第16章 南米薬用植物とシード分子
第17章 キューバの薬用植物利用の現状とその資源
第18章 生薬シード分子の解析・発現
【民族伝統薬の薬効評価と創薬研究編】
第19章 漢方薬の科学的評価
第20章 天然薬物から熱帯感染症治療薬の開発
―リーシュマニア症治療薬の探索について―
第21章 民族薬物の謎:世界の人参を追って
―多様性の解析と認知症治療薬としての可能性
第22章 民族伝統薬の薬効評価
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