腫瘍内科　12/4　2013年10月号

出版社： 科学評論社
発行日： 2013-10-28
分野： 臨床医学：一般  >  雑誌
ISSN： 18816568
雑誌名：
特集： 治療効果の判定基準と臨床試験のendpoint
書籍・雑誌
≪全国送料無料でお届け≫
取寄せ目安：8～14営業日

4,400 円(税込)

購入する

目次

  • 腫瘍内科　12/4　2013年10月号

    ―目次―

    特集　治療効果の判定基準と臨床試験のendpoint

    Driver mutationに対する分子標的治療の評価
    　−RCTによるOS評価の必要性
    RECISTとirResponse Criteria　1）総論：
    　Immune Related Response Criteria（irRC）
    　−背景，定義，問題点，JCOGはどう考える？
    RECISTとirResponse Criteria　2）Ipilimumabの効果判定
    RECISTとirResponse Criteria　3）抗PD-1抗体の効果判定
    RECISTとirResponse Criteria　4）Mogamulizumabの効果判定
    PFS or OS　1）総論：
    　PFSは第 III 相試験のprimary endpointとなりうるか？
    　−知っておくべき考え方のフレームワーク
    PFS or OS　2）大腸がん
    PFS or OS　3）胃がん
    PFS or OS　4）乳がん
    PFS or OS　5）肺がん
    QOL　1）QOL評価の目的と注意点
    QOL　2）がん臨床試験におけるQOL評価の問題点

    ● 話題
    iPS細胞技術のがん治療への応用

    ● 解説
    Febrile neutropeniaの予防および外来治療
    　−ASCOおよびJSMOのガイドライン
    日米欧韓等での抗がん剤同時開発・同時承認
    共刺激分子（costimulatory molecule），制御性 T 細胞
    　（regulatory T-cell；Treg），抑制性 T 細胞
    　（suppressor T-cell）
    わが国初の遺伝子診断ネットワーク（LC-SCRUM-Japan）の
    　構築とその成果

    ● 今月の症例
    化学療法や放射線治療にて数年にわたる生存が得られている
    　アポクリン腺がんの 1 症例

    ● 連載
    がん薬物療法専門医講座：
    　がん薬物療法専門医のための模擬テスト40−解答と解説−
    がん薬物療法専門医講座：
    　がん薬物療法専門医のための模擬テスト41

書評

最近チェックした商品履歴

Loading...