プログレス イン メディシン 34/2 2014年2月号
目次
- プログレス イン メディシン 34/2 2014年2月号
―目次―
特集 進化するパーキンソン病診療
序文
1.進化するパーキンソン病診断の考え方
2.進化するパーキンソン病の画像診断
3.進化するパーキンソン病病因解明研究
4.進化するパーキンソン病治療
1)Unmet needsとしての非運動症状とその対策
a)認知機能障害
b)精神症状
c)自律神経症状
2)薬物療法
a)L-dopaの意義とその使い方
b)新規ドパミンアゴニストと既存薬の使い分け
c)新規補助薬と既存薬の使い分け
3)手術療法
4)リハビリテーション
5)先制医療
6)トータルケアを目指して
a)嚥下障害の原因と対応
b)ドパミン調節異常症候群・強迫性障害の理解と対策
c)パーキンソン病の認知行動療法
研究報告
臨 床
パーキンソン病でオフ症状を有する患者に対する
アポモルヒネ皮下注の使い方と臨床効果
心不全により入院した高血圧患者における
ミネラロコルチコイド受容体拮抗薬の使用と
再入院との関係に関するコホート研究
早朝高血圧の診断とドキサゾシン錠の処方の状況
脂質異常症患者に対するエゼチミブの臨床使用経験
─有効性・安全性に関するレトロスペクティブ解析─
肺動脈性肺高血圧症に対するトレプロスチニル水性注射液の
臨床評価
インスリン処方変更がQOLおよび血糖コントロールに与える
影響について─INSIGHTs観察研究:インスリン処方の
変更理由別部分集団解析─
シタグリプチン単剤投与もしくは他剤追加投与による
12カ月以上の効果
Case Report
アスピリン腸溶錠による多発大腸潰瘍の1例
大黄甘草湯による出血性膀胱炎で
膀胱タンポナーデを来した1例