ワーキングメモリ
商品紹介
本研究の第一人者でかつ最も有名な概念モデルを提示した著者自身がモデルの紹介および現時点での最新の研究成果までを述べた概説書。
目次
- ワーキングメモリ
―目次―
第１章 イントロダクションと概観
第２章 なぜ音韻ループが必要か
第３章 音韻ループ：課題と広がる論点
第４章 視空間的短期記憶
第５章 イメージと視空間的ワーキングメモリ
第６章 新近性，検索，定数比の法則
第７章 中央実行系を細分化する
第８章 長期記憶とエピソード・バッファ
第９章 エピソード・バッファの探求
第10章 ワーキングメモリスパンにおける個人差
第11章 何がワーキングメモリスパンを制限するのか
第12章 ワーキングメモリの神経イメージング
第13章 ワーキングメモリと社会的行動
第14章 ワーキングメモリと情動I：恐怖と渇望
第15章 ワーキングメモリと情動II：抑うつと行為の源
第16章 意識性
第17章 多重レベルの行為制御
第18章 ワーキングメモリ研究の広がり：
生命，宇宙，そして万物について
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