BRAIN and NERVE 59/5 2007年5月号
目次
- BRAIN and NERVE 59/5 2007年5月号
―目次―
特集 脳画像最前線
マルチスライスCTの神経疾患への応用
光トポグラフィーによる脳機能の計測
神経疾患と拡散tractography―その応用と限界
高磁場MRIと神経疾患
神経疾患とSPECT
―easy Z-score imaging system(eZIS)による解析
神経疾患のFDG-PETと神経伝達機能イメージング
●総説
骨髄間葉型細胞を用いた筋ジストロフィーへの再生医療の可能性
皮質脊髄路損傷後の手指の巧緻運動の機能回復メカニズム
―霊長類モデルでの研究
●原著
脳卒中患者における誤嚥の有無と臨床症状の比較検討
●症例報告
急性期の大量ステロイド投与が奏効した
抗グルタミン酸受容体抗体陽性の非ヘルペス性脳炎の1例
いわゆる『他人の手徴候』(拮抗失行)を呈した
多発性硬化症の1例
仙髄に至る広範病変を認めた中枢神経系アミロイド・
アンギオパチー関連肉芽腫性血管炎の1剖検例
●連載
神経学を作った100冊(5)