臨床検査 45/9 9月号

出版社: 医学書院
発行日: 2001-09-12
分野: 臨床医学:一般  >  雑誌
雑誌名:
特集: 蛋白質の活性と蛋白量
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商品紹介

本号は、蛋白質測定についえ遊出酵素という観点での酵素活性測定を蛋白量測定という方法で見た場合にどのような問題点があるのか?その逆で、活性として測定すべき凝固線溶活性を蛋白量で測定した場合に生ずる問題点を総説としてまとめた。

目次

  • 臨床検査  45/9 9月号

    ―目次―
    今月の主題 蛋白質の活性と蛋白量
    【巻頭言】 蛋白質の活性と蛋白量
    【総説】
    ・蛋白量として測定する血中酵素―血中酵素の酵素化学的測定と免疫学的測定
    ・血液凝固・線溶系蛋白質の活性測定の問題点
    【技術解説・血中酵素測定】
    ・アミラーゼ
    ・リポ蛋白リパーゼ
    ・CK-MB
    【技術解説・凝固線溶系測定】
    ・プロテインC、プロテインS
    ・アンチトロンビン(III)
    ・t-PAの測定法
    【話題】
    ・糖尿病と血中アルドース還元酵素蛋白量
    ・コリエステリルエステル転送蛋白(CETP)
    ・誘導型NO合成酵素
    ・アルギナーゼ

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