臨床婦人科産科 59/9 2005年9月号
目次
- 臨床婦人科産科 59/9 2005年9月号
―目次―
特集 胎児疾患の管理―胎内治療の時代を迎えて
胎児治療−最近の動向
胎内治療の適応と実際
1．閉塞性尿路疾患
2．胎児水腫・腔水症
3．不整脈，心不全
4．パルボウイルス感染症
5．頸部水滑液腫
6．双胎間輸血症候群
7．TRAP sequence
胎児外科手術−今後の展望
1．横隔膜ヘルニア
2．肺腫瘍
3．仙尾骨奇形腫
4．脊髄髄膜瘤
●カラーグラフ 知っていると役立つ婦人科病理・73
What is your diagnosis ?
●婦人科超音波診断アップグレード・17
産褥期間の子宮の超音波所見
−胎盤遺残を中心に
●イラストレイテッド産婦人科小手術・3
［麻酔と切開］し開創傷の再縫合
●病院めぐり
京都市立病院
りんくう総合医療センター?市立泉佐野病院
●教訓的症例から学ぶ産婦人科診療のピットフォール・4
子宮頸部腺癌の診断困難例の経験
●Estrogen Series 65
「イソフラヴォンを含む大豆蛋白が有する
更年期女性における知的活動， 骨ミネラル密度，
および血漿脂質に及ぼす影響 : ランダムコントロール研究」
─JAMA誌よりの要約
●原著
変革につながるような出産経験尺度（TBE─scale）の開発
−主体的出産経験を定義する試み
●症例
排卵誘発周期における子宮内外同時妊娠に対して
腹腔鏡下手術を行った2例
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