目次
- 臨床婦人科産科 61/10 2007年10月号
―目次―
特集 ここまできた分子標的治療
分子標的治療とは─抗がん剤とはどこが違うのか
分子標的治療のターゲット
1.細胞増殖
2.浸潤・転移
3.血管新生
分子標的治療とトランスレーショナルリサーチ
分子標的治療の臨床応用
1.卵巣癌
2.子宮体癌
3.HPVを分子標的としたワクチン開発
4.乳癌
5.大腸癌
6.肺癌
分子標的治療の将来展望
●産婦人科MRI 何を考えるか?・4
偶然発見された腹部腫瘤
●教訓的症例から学ぶ産婦人科診療のピットフォール・26
腹膜炎様症状を呈し再手術を要した子宮内膜症術後出血の1例
●病院めぐり
飯田市立病院
福山医療センター
●症例
超音波によるplacental lacunaeが診断に有用であった
部分癒着胎盤・胎盤遺残の1例
●Estrogen Series 77
ホルモン補充療法と卵巣癌