看護 59/2 2007年2月号

出版社: 日本看護協会出版会
発行日: 2007-02-01
分野: 看護学  >  雑誌
雑誌名:
特集: 1.意思表示のできない患者への倫理的な関わり方 2.看護職の喫煙対策の現状と課題
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目次

  • 看護 59/2 2007年2月号

    ―目次―

    特集1 意思表示のできない患者への倫理的な関わり方 
    特集2 看護職の喫煙対策の現状と課題

    特集1 意思表示のできない患者への倫理的な関わり方 
         ターミナル期の意思決定支援
    PART 1
    ・意思表示のできない患者への基本的スタンス・
     意思表示ができない患者の治療方針の決定をめぐって 
    ・意思表示のできない患者への基本的スタンス・
     「倫理」と「意思表示できない患者」の捉え方 
    PART 2
    ・意思表示能力の見極めから意思決定支援まで・
     意思表示を引き出す際の患者本人への支援―看護者の役割
    ・意思表示能力の見極めから意思決定支援まで・
     何を指針として見極めるべきか
    ・意思表示能力の見極めから意思決定支援まで・
     家族への支援
    PART 3
    ・終末期医療に関するガイドライン(たたき台)
     公表の意義と課題

    特集2 看護職の喫煙対策の現状と課題
        職場内喫煙率ゼロを目指して!
    [総論]
    ・これからのたばこ対策
     禁煙のさらなる推進を!
    [事例1]
    ・喫煙の実態から禁煙支援にどのように関わるか
     アンケート調査から
    [事例2]
    ・「すべての看護職がたばこを理解した病院づくり」へ
     医療職としての取り組み

    ◆JNA/日本看護協会
    ・会長の手帳
    ・専務理事からのワークリポート
    ・常任理事のマンスリー通信
    ・TOPICS
     助産師確保対策―養成力強化のための取り組み推進を
    ・TOPICS
     療養通所介護の普及・推進に向けて
    ・ICNの動き
    ・ICMの動き
    ・各県協会長だより 宮崎県

    ◆グラフ
    ・東京慈恵会医科大学附属病院
     「フィッシュ!哲学」の導入でイキイキと働ける職場環境づくり
    ・本誌記者が体験受講
     (財)ライフ・プランニング・センター主催「BLS・AED講習会」

    ◆かお
    ・坂本弘子さん
    知識と経験で湯治場の健康を守る
     温泉療養アドバイザー・看護師

    ◆SCOPE
    ・医師不足は構造的な問題
     データに基づく議論が必要
     
    ◆投稿
    ・神経難病と脳血管障害後遺症患者に対する直接看護業務量の検討
     特殊疾患療養病棟の廃止に対する提言

    ◆連載
    ・CNS is active. 活躍する専門看護師たち(6)
     母性看護
    ・武弘道の「病院というところ」(16)
     バレンタインデーのチョコレート

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