エンド・オブ・ライフケアとしての拘縮対策

出版社: 三輪書店
著者:
発行日: 2014-10-20
分野: 臨床医学:外科  >  リハビリ医学
ISBN: 9784895904926
書籍・雑誌
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3,520 円(税込)

商品紹介

拘縮に対する具体的な対策法や介入効果を検討した臨床研究が少ない中、障害高齢者の抱える拘縮の具体的な臨床像を豊富な関節可動域のデータとともに示した書は他に類をみない。最新の拘縮の基礎研究に裏打ちされた、拘縮対策の新機軸となる1冊。

目次

  • エンド・オブ・ライフケアとしての拘縮対策

    ―目次―

    第I章 エンド・オブ・ライフケアとしての拘縮対策
     1 エンド・オブ・ライフケア(end of life care)とは
     2 エンド・オブ・ライフケアとしてのリハビリテーション
     3 エンド・オブ・ライフケアとしての拘縮対策の目的と意義
     
    第II章 拘縮とは
     1 拘縮の定義ならびに分類
     2 拘縮の発生・促進因子
     3 拘縮の発生メカニズム
     
    第III章 拘縮の実態
     1 臨床における拘縮の発生状況
     2 エンド・オブ・ライフケアの臨床において
       発生頻度の高い拘縮
     3 障害高齢者における拘縮の特徴
     
    第IV章 拘縮に対する治療戦略
     1 リハビリテーションの治療戦略
     2 看護・介護の治療戦略
     
    第V章 拘縮に対するチームアプローチ
     1 エンド・オブ・ライフケアを担う施設における
       拘縮対策の現実的な問題とその対策
     2 青梅慶友病院における拘縮対策の取り組み
     
    第VI章 拘縮対策の今後の課題と展望
     1 研究における今後の課題と展望
     2 臨床における今後の課題と展望

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