基礎看護学テキスト 改訂第2版

出版社: 南江堂
著者:
発行日: 2015-01-15
分野: 看護学  >  看護教育/研究
ISBN: 9784524266562
書籍・雑誌
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商品紹介

研究データに裏付けされた看護実践の実現を目指し,可能な限りの根拠を示しながら基礎看護学の広範で多様な内容をまとめたテキスト.改訂第2版では,新しいエビデンスをもとに全体の記述を見直し,新項目として心肺蘇生の内容を追加した.看護の科学性を希求する志の高い看護学系教員,次代の看護界を支える看護大学生,ケア技術の進歩を希求する看護実践者に必携の書.

目次

  • 基礎看護学テキスト 改訂第2版

    ―目次―

    I. 新時代の看護
     1. 看護の対象と看護学
     2. 新時代の看護の役割
     3. 科学的根拠の推進

    II. 看護活動展開の方法
     1. 看護過程
     2. 看護活動の情報

    III. 看護活動の前提となる技術
     1. 看護における人間関係とコミュニケーション
     2. 感染看護
     3. 看護動作とボディメカニクス
     4. 医療安全(リスクマネジメント)

    IV. ヘルスアセスメント
     1. 身体的健康状態のアセスメント
     2. 心理状態と社会性のアセスメント
     3. セルフケア能力

    V. 日常生活の援助
     1. 生活の場を整える
     2. 生理的ニードを補充する

    VI. 治癒促進と症状緩和のケア技術
     1.患部の保護
     2.体液バランスを保つケア
     3.褥瘡の予防ケア
     4.ストーマケア
     5.安楽・安寧を保つケア
     6.悪心・嘔吐のケア
     7.尿失禁のケア
     8.痛みのケア
     9.がん疼痛のケア
     10.タッチのケア
     11.味覚異常のケア
     12.視覚障害者のケア(ロービジョンケア)
     13.ターミナルケア

    VI. 看護の教育的役割
     1. 看護の教育的役割
     2. ヘルスプロモーションの理念と方策

    VII. 診療の補助
     1. 薬物療法の管理
     2. 注射
     3. 検査補助
     4. 外来看護の役割
     5. 心肺蘇生と止血法

    VIII. 実験実習の方法
     1. 実験実習
     2. 示教実験

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