生き方、逝き方ガイドブック
商品紹介
最期までをどのように生き、どのように逝くのか。本書はその基本をできるだけ具体的に明らかにするよう心がけました。
目次
- 生き方、逝き方ガイドブック
―目次―
Part 1 「老いの日々へのイメージ」
1．不安はどこから来るのだろう？
2．老いはどのようにすすむのか
3．要介護になる原因は
Part 2 「70歳からの健康と医療」（疾患別対応）
1．がんの診断を受けたら
2．心臓の機能が低下したら
3．肺炎は死に至る病？
4．脳梗塞や脳出血が起こったら
5．うつ病になったら
6．認知症を発症したら
7．転倒と骨折
Part 3 「本人が望む場所で暮らすために」
1．安心しえ最期まで生きられる場所
2．どこでどのように最期を迎えるか
3．さまざまな職種で支える在宅での暮らし
4．暮らしているまちの医療・介護の情報を知る
5.「かかりつけ医」のススメ
6．高齢者の緩和ケア
7．延命治療とは
Part 4 「Q&A エンディングに向かう生活」
Q1 介護をする自信がありません。
家族がやらなけらばいけませんか？
Q2 病院のような機器を置くスペースがないと
自宅療養は無理ですか？
Q3 古い家なのでバリアフリーになっていませんが、
自宅療養は出来ますか？
ほか
Part 5 「家族で見守る穏やかな最期」
1．死が近づく終末期
2．最期の瞬間を迎える
3．呼吸が止まってから家族がやっておきたいこと
4．家族で整える旅立ちのしたく
5．遺された家族の悲しみを癒すグリーフワーク
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