「難しい理論は抜きにして,とにかく超音波を当てていくと見えるようになる」という著者の実感を,写真とイラストでわかりやすく解説。この本を手にエコーを当ててみれば,まるで著者が横に立って指導しているかのようにエコーが取扱えるようになる。見えやすい臓器から掲載し,頁をめくって実践していけば自然と上達して,あらゆる臓器が見えるようになる。放射線診断前の最初の診断をつけるのにエコーがどんなに便利か,きっと実感できるようになる。
参考文献のリンクは、リンク先の都合等により正しく表示されない場合がありますので、あらかじめご了承下さい。
本参考文献は電子書籍掲載内容を元にしております。