地域医療連携・多職種連携

出版社: 中山書店
著者:
発行日: 2015-04-01
分野: 臨床医学:一般  >  プライマリケア
ISBN: 9784521739038
書籍・雑誌
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10,450 円(税込)

商品紹介

かかりつけ医としての開業医にとって病院との地域医療連携,地域医療・福祉スタッフとの多職種連携が不可欠となっている.クリティカルパスやICT の活用によって,地域医療連携システムの,開業医の立場からの構築と実践のための解説書.

目次

  • 地域医療連携・多職種連携

    ―目次―

    1章 地域医療連携・多職種連携の意義と課題
     開業医にとっての連携の必要性
     病院と診療所の連携
     Advice on good practice 出身病院だからといって
      すべての患者を送るわけではありません
     開業医と多職種連携 
     郡市医師会の役割 板橋区医師会
     開業医がよりよい医療連携,多職種連携を行うための課題
     Advice on good practice 患者さんにとっての連携メリット

    2章 地域医療連携の実際
     病院地域連携室の活動と開業医に求めること
     Advice on good practice 病院には
      連携専従スタッフがいるけど開業医には…
     地域連携パス 地域連携パスとは
     地域医療連携ネットワークの構築
     先進地域の実例 あじさいネット

    3章 在宅医療と地域連携
     在宅医療と多職種連携
     退院調整看護師との連携 
     訪問看護ステーションとの連携 
     Advice on good practice 特定看護師の議論について
     (保険調剤)薬局との連携
     医療・介護・福祉との連携 
     救急と介護の連携
     口腔ケアと摂食嚥下

    4章 地域連携・多職種連携とICT
     ICT利用の意義と課題
     Advice on good practice 今やICTがなければ
      在宅医療を続けられません
     全国の先端的取り組みから

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