精神医学 55/2 2013年2月号
目次
- 精神医学 55/2 2013年2月号
―目次―
●巻頭言
医学統計における感染症学入門
●研究と報告
広義の摂食障害分類法（BCD-ED）を用いた
摂食障害の病型分類について
Aripiprazoleが奏効した周期性精神病の1例
パニック障害とてんかん性不安発作“ictal fear”の臨床的相違
●短報
Duloxetine追加によって統合失調症2症例の症状を改善する
少量のAripiprazole投与と支持的精神療法が有効であった
思春期妄想症の1例
低用量Quetiapineで脳波異常を来した妄想性障害の1例
TRH療法により高圧酸素療法が可能となり改善を得た
間歇型一酸化炭素中毒の1例
●資料
救命救急センターより紹介された思春期自殺企図例
児童思春期精神科に緊急入院した
広汎性発達障害患者に関する臨床的検討
統合失調症認知機能簡易評価尺度日本語版（BACS-J）標準化の試み
向精神薬服用患者に対する副作用チェックシートの
有用性に関する検討
●紹介
DSM-5発刊前の最新動向−フィールドトライアルの結果を中心に
●「精神医学」への手紙
季節性感情障害（夏季型）は双極性障害か
●連載 東日本大震災・福島第一原発事故と精神科医の役割
カタストロフィ−その時精神科医は何を感じたか
最近チェックした商品履歴
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