臨床腫瘍プラクティス 11/2 2015年

出版社: ヴァンメディカル
発行日: 2015-05-10
分野: 臨床医学:一般  >  雑誌
ISSN: 18803083
雑誌名:
特集: 大腸がん治療―最新の話題から
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目次

  • 臨床腫瘍プラクティス 11/2 2015年

    ―目次―

    特集 大腸がん治療―最新の話題から

    1 大腸がん薬物療法における予測因子研究の最前線
      1)All RASを用いた薬物治療の予後予測について
      2)BRAFを用いた薬物治療の予後予測について
      3)ETS (early tumor shrinkage) を用いた薬物治療の
         効果予測について
      4)イリノテカンベースの化学療法を施行した
         進行大腸がんにおける有害事象の予測因子としての
         UGT1A1遺伝子多型の前向き観察研究
    2 大腸がん術後化学療法
       −stageIIハイリスク症例の取扱いについて
    3 大腸がん治療におけるconversion therapyの有効性は
       どこまで解明が進んでいるか?
    4 新規薬剤の登場について
      1)新規薬剤の登場により,大腸がんの治療ラインは
         どこまで可能となったか?予後はどこまで延びたか?
      2)今後,大腸がん治療への登場が予想される薬剤と
         期待される効果

    連  載
    ●がんの治療薬を知る−薬剤選択のための知識(40)
      アレクチニブ
    ●放射線治療のいま−各がん腫におけるエビデンスと標準治療(4)
      画像誘導放射線治療
    ●クローズアップ・がん治療施設(38)
      聖路加国際病院
    ●トピックス(38)
      ASCO-GI 2015より

    鼎談 化学療法を受けるがん患者への支持療法
       ―栄養療法を含めた支持療法に関わる薬剤師、医師の役割―
     
    研修医からの質問 Q&A
    ●Stage IVの上行結腸がん多発肝転移、リンパ節転移症例への
     治療方針は?

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