新版 失語症のリハビリテーション 全体構造法 基本編
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目次
- 新版 失語症のリハビリテーション 全体構造法 基本編
―目次―
序章
はじめに
1 治療者があきらめていたら,回復の道は開かない
2 失語症リハビリテーション科学の研究が必要
第一章 総論編
第I節 全体構造法とは何か
人間の言語習得
全体構造体系である人間に対する失語症治療
失語症の評価診断に対する全体構造法の考え方
第II節 全体構造法の手技
となえうた
身体リズム運動
不連続刺激
第二章 症例編
重度ブローカ失語の訓練経過
ウェルニッケ失語の評価と訓練経過
中心問題を求心性の運動感覚障害と固執して訓練を行った
伝導失語の症例
伝導失語の評価と訓練
健忘失語の訓練―意味概念の構造化
急性期より訓練を開始した伝導失語と健忘失語の合併例
超皮質性感覚失語の訓練経過
終章
Concluding Remarks
失語症理解への一つの視座