生体情報モニタ 50年
出版社: |
薬事日報社 |
著者: |
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発行日: |
2016-05-16 |
分野: |
医学一般
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医学一般
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ISBN: |
9784840813495 |
書籍・雑誌
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目次
- 生体情報モニタ 50年
―目次―
1.半世紀ぶり初号機との再会(MBM-40…)
2.日本光電入社のいきさつ
3.素人集団から生まれた初号機(体温も簡単には測れない…)
4.順調な船出の後に荒海が待つ(MBM-50の開発へ…)
5.新しい市場が求めてきた新しい製品
(ICUの誕生、セントラルモニタの始まり…)
6.逆境と我慢の時(ICUシリーズ・引き続き血圧が頭痛のタネ…)
7.消去法によって託された重責(会社の問題児をつぶせ…)
8.競争が新しいアイデアを生む
(2000から6000へ・ワイヤレス化を売り物に…)
9.マイコンの登場とカラーモニタ
(アメリカ市場参入への目論見…)
10.新しい道を拓くために(ICU国際会議での主張…)
11.自己実現の夢に向けて(潮時は実際に存在する…)
12.実業に集中できる時間(多国籍企業のユニークな特質…)
13.パルスオキシメータとの交錯の経緯(発明者は隣のチーフ…)
14.真の血圧に迫る方法はないのか(非観血血圧計へのリベンジ…)
15.世界最小のモニタ実現へ(電極から直接信号を飛ばす夢…)
16.支援事業・コンサルタント事業の推進
(学会活動、教育活動、医工連携支援事業…)
17.生体情報モニタの現在地とその進路
(モニタは医療を変えたのか…)