総合診療医テキスト 第1巻 慢性期医療概論
商品紹介
慢性期医療に携わる医師を対象に、必要となる知識及び診療技術を解説する。第1巻では、慢性期医療概論として、慢性期医療を取り巻く現状や理念などをわかりやすくまとめた。リハビリ、地域包括ケア、終末期医療、緩和ケア、薬物療法等、慢性期医療の実際を収載。
目次
- 総合診療医テキスト 第1巻 慢性期医療概論
―目次―
Chapter 1 慢性期医療における理念と実践
Chapter 2 日本の医療・介護提供体制の今後の方向性
―制度・政策から読み解く
Chapter 3 地域包括ケアにおける慢性期医療と介護の展望
―実践現場にはどのような対応が求められているのか
Chapter 4 在宅医療推進の必要性と方向性
Chapter 5 慢性期医療におけるリハビリテーション
Chapter 6 病院における在宅支援の役割と地域包括ケア病棟の実際
Chapter 7 在宅療養支援診療所の実際
Chapter 8 慢性期医療における終末期医療
Chapter 9 慢性期医療における緩和ケアの実際
Chapter 10 慢性期医療における臨床指標と総合機能評価
―総合診療医に求められる「診療の質」
Chapter 11 慢性期医療における医療事故防止対策
Chapter 12 在宅最前線の慢性期医療
―高齢者ケア 訪問看護の立場から
Chapter 13 在宅最前線の慢性期医療―小児ケア
Chapter 14 慢性期医療と身体拘束の廃止
Chapter 15 慢性期医療における薬物療法と服薬管理
Chapter 16 慢性期医療における栄養管理
Chapter 17 慢性期医療における口腔管理とチームアプローチ
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