実習場面と添削例から学ぶ! 保育・教育実習日誌の書き方

出版社: 中央法規出版
著者:
発行日: 2016-09-01
分野: 保健・体育  >  母性・小児保健
ISBN: 9784805853276
書籍・雑誌
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商品紹介

実習日誌の添削例を対比させながらの解説で実習生に求められる観察の視点や書き方のポイントを理解!保育(教育)実習日誌に何を書くかわからず、苦労する実習生は多い。本書は、一日の流れにそって各場面の実習日誌の添削例を紹介。子どもの活動の捉え方や保育・観察のポイント、実習日誌の書き方を解説する。実習における観察の視点、日誌の書き方を学ぶことができる一冊。

目次

  • 実習場面と添削例から学ぶ! 保育・教育実習日誌の書き方

    ―目次―

    1章 実習のキホン
      1.実習生の一日
      2.実習の学び
      3.実習で役立つスキル(実習力)
      4.実習は「実習日誌」で決まる!
      5.実習日誌の実際
      6.4歳児の一日はこんな風にまとめる
      7.よく見られる特徴的な保育場面の
        観察記録を書いてみよう

    2章 一日の流れからみた保育観察のポイントと
        実習日誌の書き方
     場面:朝の登園(3歳児)
         午前の自由遊び
         (0歳児)(3歳児)(乳児院)
         朝の会(4歳児)
         クラス活動(設定保育、3歳児)
         (設定保育、4歳児)(設定保育、5歳児)
         昼食(2歳児)(4歳児)
         午睡(0歳児)
         午後の自由遊び
         (2歳児)(5歳児)(3歳児)
         (福祉型障害児入所施設)
         (児童養護施設)
         帰りの会(4歳児)
         生活習慣の自立(2歳児)(3歳児)
         行事(お誕生会、4歳児)

    3章 実習を保育に活かすために
      1.実習は“体験”するの?
        それとも“経験”するの?
      2.実習から学び、自身の課題を発見する
      3.保育者との良好な関係をつくる
      4.保育者としての適性を考える時期について

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