外用薬の特性に基づいた 褥瘡外用療法のキホン
出版社: |
南山堂 |
著者: |
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発行日: |
2016-09-10 |
分野: |
臨床医学:内科
>
皮膚科
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ISBN: |
9784525340711 |
書籍・雑誌
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目次
- 外用薬の特性に基づいた 褥瘡外用療法のキホン
―目次―
第1章 外用薬の特性
1 外用薬とは
2 皮膚病変に応じた基剤の選び方
3 基剤の「水」特性
4 基剤の薬理学的作用
5 褥瘡外用療法で用いる外用薬:総論
6 褥瘡外用療法で用いる外用薬:各論
第2章 褥瘡外用療法の基礎と実践
1 褥瘡の病態とその評価
2 褥瘡の薬物治療戦略
3 外用薬かドレッシング材かの判断のポイント
4 外用薬の選び方と使い方?急性期・慢性期の浅い褥瘡
5 外用薬の選び方と使い方?黒色期
6 外用薬の選び方と使い方?黄色期
7 外用薬の選び方と使い方?赤色期・白色期
8 在宅での外用薬の使い方と注意点
第3章 外用薬使用時・使用後のポイント
1 外用薬を塗布する際のポイント
2 外用薬使用後の洗浄のコツ
3 外用薬使用後の褥瘡モニタリング
4 皮膚の浸軟に対する撥水剤の使い方
第4章 臨床カンファレンスで学ぶ!
基剤特性を考慮した外用薬の使い方
1 外科的処置の重要性とヨードホルムガーゼの効用・
ユーパスタ軟膏の再評価を学ぶ
2 ユーパスタ・デブリサン®Mixの浮腫性肉芽に対する
抑制効果と創収縮効果を学ぶ
3 創面と基剤の知識に基づいて外用薬を選択駆使する
絶妙のスキルを学ぶ
4 収縮しにくい場所の創に対する外用療法のセオリーを学ぶ
5 滲出液が少ない踵の壊死組織に対して
外用薬を使い分ける極意を学ぶ
6 急性期の外用薬とドレッシング材の使い分けを学ぶ
7 踵の褥瘡から滲出液のコントロールを指標とした
外用薬の選択を学ぶ
8 創固定と薬剤滞留性を考慮した外用療法を学ぶ
9 関節可動域の褥瘡を例に水分調節理論/創固定を駆使した
集学的局所療法を学ぶ