乳がん超音波検診 精査の要・不要、コツを伝授します
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目次
- 乳がん超音波検診 精査の要・不要、コツを伝授します
―目次―
I 検診についての10の基本
1 検診についての基本的な考え方
2 対策型検診と任意型検診
3 わが国における対策型乳癌検診のあゆみ
4 検診におけるマンモグラフィという手法の利点と欠点
5 乳房超音波検診の特徴
6 検診の利益と不利益の考え方
7 乳癌検診の不利益−過剰診断
8 乳癌検診の不利益
−偽陽性と偽陰性,陽性反応適中度と陰性反応適中度
9 乳癌検診におけるマンモグラフィと超音波検査の総合判定
10 癌検診の有効性評価とバイアス
II 腫瘤
II章の使い方
1 単純性嚢胞(1)
2 単純性嚢胞(2)
3 混合性パターン(1)
4 混合性パターン(2)
5 混合性パターン(3)
6 混合性パターン(4) 液面形成
7 嚢胞内腫瘍か充実性腫瘤か迷う場合
8 典型的な粘液浮腫状の線維腺腫
9 典型的な硝子化した線維腺腫
10 典型的な濃縮嚢胞
11 明らかな浸潤所見を有する腫瘤
12 微細・点状エコーが複数存在する腫瘤
13 腫瘤の大きさと縦横比で評価される腫瘤(1)
14 腫瘤の大きさと縦横比で評価される腫瘤(2)
15 腫瘤の大きさと縦横比で評価される腫瘤(3)
III 非腫瘤性病変
1 乳管拡張に関連する所見−正常のバリエーション
2 乳管拡張に関連する所見−要精査とすべき乳管
3 乳腺内低エコー域
−正常のバリエーション,精査不要の低エコー域
4 乳腺内低エコー域−要精査とすべき低エコー域
5 構築の乱れ
6 多発小嚢胞
IV その他
乳腺内外の明らかな精査不要所見