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小児がん経験者の長期フォローアップ

出版社：	日本医学館
著者：	日本小児白血病リンパ腫研究グループ(JPLSG)長期フォローアップ委員会／監訳
発行日：	2008-03-06
分野：	臨床医学：一般 > 癌/腫瘍一般
ISBN：	9784890446506
電子書籍版：	2008-03-06 （第1版第1刷）

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商品紹介

小児期および思春期のがん患者の３／４が治癒するよになった現在、アメリカ合衆国では、若年成人450年に1人が小児がん経験者であると推定される。しかしながら、彼らが成長し年齢を重ねていくその道筋には、がん治療が原因と思われる新たな健康上の問題が待ち受けてきる可能性がある。このような背景で小児がん経験者の数が年々増加しているかな、そのフォローアップに携わる医療従事者にとって、本書は大きな支援となる包括的ガイドブックである。

小児がん経験者の長期フォローアップ

―目次―

1　概　要
2　疾患別のアルゴリズム
3　臓器別晩期合併症の評価
4　中枢神経系
5　内分泌系
6　眼
7　頭部と頸部
8　聴　力
9　甲状腺
10　心臓血管系
11　肺
12　消化管と肝臓
13　卵　巣
14　精　巣
15　泌尿器
16　筋骨格・皮膚・乳房
17　造血幹細胞移植
18　二次がん
19　心理学的側面
20　社会的諸問題と法律
21　研究方法論上の諸問題
22　フォローアップの移行

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販売価格 275 円（税込）

[1] 概要

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[1] 概要

P.1

[2] 疾患別のアルゴリズム

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[2] 疾患別のアルゴリズム

P.5
本章に出てくる主要語とその略語一覧

P.6
疾患別のアルゴリズム

P.7

[3] 臓器別晩期合併症の評価

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[3] 臓器別晩期合併症の評価

P.17
本章に出てくる略語一覧

P.18
・化学療法

P.18
・その他の用語

P.19
晩期合併症のリスク

P.21
表3-1. 甲状腺

P.21
表3-2. 中枢神経

P.22
表3-3. 胃・腸

P.23
表3-4. 肝

P.23
表3-5. 内分泌

P.24
表3-6. 泌尿生殖器

P.25
表3-7. 頭頸部

P.27
表3-8. 皮膚・乳房

P.29
表3-9. 筋・骨格

P.30
表3-10. 眼

P.32
表3-11. 卵巣

P.34
表3-12. 末梢神経

P.34
表3-13. 肺

P.34
表3-14. 精巣

P.35
表3-15. 心臓

P.36

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[4] 中枢神経系

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[4] 中枢神経系

P.37
4-1. 病態生理学

P.38
1. 出生前・後の脳の発達

P.38
2. 疾患

P.39
3. 放射線治療

P.39
4. 髄腔内化学療法

P.41
5. 全身化学療法

P.41
4-2. 臨床症状

P.42
4-3. 中枢神経系への影響を決定する調整因子と介在因子

P.44
4-4. 予防と介入

P.45
1. 予防

P.45
2. 介入

P.45
4-5. これから

P.48
参考文献

P.49

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[5] 内分泌系

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[5] 内分泌系

P.53
5-1. 病態生理学

P.54
1. 正常な視床下部 - 下垂体軸

P.54
成長ホルモン

P.54
性腺刺激ホルモン

P.54
甲状腺刺激ホルモン

P.54
副腎皮質刺激ホルモン

P.55
プロラクチン

P.56
2. がん患者における視床下部 - 下垂体軸障害

P.56
3. 放射線照射の視床下部 - 下垂体軸障害への関与

P.56
5-2. 臨床症状

P.60
1. GH分泌不全症

P.60
2. LH, FSH分泌不全症

P.61
3. 思春期早発症, 急速に進行する二次性徴

P.63
4. TSH分泌不全症

P.63
5. ACTH分泌不全症

P.65
6. 高プロラクチン血症

P.65
7. 尿崩症

P.65
8. 骨量減少症

P.65
9. 視床下部性肥満

P.65
5-3. 発見とスクリーニング

P.66
1. 迅速な評価に役立つ臨床症状

P.66
2. 自覚症状のない患者の観察

P.66
3. GH分泌不全症

P.66
4. LH, FSH分泌不全症

P.66
5. 思春期早発症

P.67
6. TSH分泌不全症

P.67
7. ACTH分泌不全症

P.68
8. 高プロラクチン血症

P.68
9. 尿崩症

P.68
10. 骨量減少症

P.69
11. 視床下部性肥満

P.69
5-4. 問題点への対応

P.70
1. GH分泌不全症

P.70
2. LH, FSH分泌不全症

P.70
3. 思春期早発症

P.72
4. 甲状腺機能低下症

P.72
5. ACTH分泌不全症

P.72
6. 高プロラクチン血症

P.73
7. 尿崩症

P.73
8. 骨量減少症

P.74
9. 視床下部性肥満

P.74
参考文献

P.75

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[6] 眼

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[6] 眼

P.79
6-1. 眼瞼・眼窩周囲の皮膚と涙液層

P.80
1. 解剖学と生理学

P.80
2. 放射線による急性障害

P.80
3. 放射線による慢性障害

P.80
4. 化学療法

P.82
5. 医学的・看護学的対処

P.82
6-2. 結膜

P.82
1. 解剖学と生理学

P.82
2. 放射線による急性障害

P.83
3. 放射線による慢性障害

P.83
4. 化学療法

P.83
5. 医学的・看護学的対処

P.83
6-3. 角膜

P.83
1. 解剖学と生理学

P.83
2. 放射線による急性障害

P.84
3. 放射線による慢性障害

P.84
4. 化学療法

P.84
5. 医学的・看護学的対処

P.84
6-4. 水晶体

P.85
1. 解剖学と生理学

P.85
2. 放射線による急性障害

P.85
3. 放射線による慢性障害

P.85
4. 化学療法

P.85
5. 医学的・看護学的対処

P.85
6-5. ブドウ膜 ―虹彩・毛様体・脈絡膜―

P.86
1. 解剖学と生理学

P.86
2. 放射線による急性障害

P.86
3. 放射線による慢性障害

P.86
4. 化学療法

P.86
5. 医学的・看護学的対処

P.87
6-6. 強膜

P.87
1. 解剖学と生理学

P.87
2. 放射線による急性障害

P.87
3. 放射線による慢性障害

P.87
4. 化学療法

P.87
5. 医学的・看護学的対処

P.87
6-7. 視神経と網膜

P.87
1. 解剖学と生理学

P.87
2. 放射線による急性障害

P.88
3. 放射線による慢性障害

P.88
4. 化学療法

P.88
5. 医学的・看護学的対処

P.88
6-8. 眼窩の骨と軟部組織

P.89
1. 解剖学と生理学

P.89
2. 放射線による急性障害

P.89
3. 放射線による慢性障害

P.89
4. 化学療法

P.89
5. 医学的・看護学的対処

P.89
まとめ

P.90
参考文献

P.91

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[7] 頭部と頸部

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[7] 頭部と頸部

P.93
7-1. 病態生理学

P.94
1. 正常な器官の発達

P.94
2. 細胞障害性治療による器官の損傷と発達への影響

P.94
皮膚と粘膜

P.94
骨と結合組織

P.95
唾液腺と味蕾

P.95
歯

P.95
耳

P.95
7-2. 晩期合併症の臨床症状

P.96
皮膚と粘膜

P.96
骨と結合組織

P.96
唾液腺と味蕾

P.98
歯

P.98
耳

P.99
7-3. 発見とスクリーニング

P.100
7-4. 問題対処とリハビリテーション

P.101
口腔

P.101
骨と結合組織の疾患

P.101
耳

P.101
参考文献

P.103

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[8] 聴力

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[8] 聴力

P.105
8-1. 病態生理学

P.106
1. 正常な組織と生理学的考察

P.106
2. 腫瘍と治療が及ぼす聴覚障害 ―危険因子と発症率

P.106
手術と腫瘍

P.106
放射線治療

P.107
薬物療法

P.108
3. 予防策

P.110
8-2. 臨床症状

P.111
1. 手術あるいは腫瘍起因の聴覚障害の臨床症状

P.111
2. 放射線治療関連の聴覚障害の臨床症状

P.112
3. 薬剤起因の聴覚障害の臨床症状

P.112
8-3. 発見とスクリーニング

P.112
1. 聴覚のスクリーニング

P.112
2. 聴力診断測定

P.113
純音聴力測定

P.113
聴性脳幹反応

P.113
3. 聴覚学的モニタリングのガイドライン

P.113
8-4. 障害発症への対応

P.114
1. 補聴器

P.114
2. その他の補聴支援機器

P.114
3. 人工内耳

P.115
4. 伝達能力支援策

P.115
5. 社会的・教育的支援

P.115
参考文献

P.116

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[9] 甲状腺

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[9] 甲状腺

P.119
9-1. 病態生理学

P.120
9-2. 臨床症状

P.120
1. 甲状腺機能低下症

P.120
2. 甲状腺機能亢進症

P.122
3. 甲状腺結節

P.123
9-3. 発見とスクリーニング

P.123
9-4. 対応

P.124
参考文献

P.125

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[10] 心臓血管系

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[10] 心臓血管系

P.127
10-1. 病態生理学

P.128
1. 器官の正常な発達

P.128
2. 細胞毒性のある治療が及ぼす影響

P.129
Anthracycline系薬剤

P.129
Cyclophosphamide

P.129
放射線照射

P.129
10-2. 臨床症状

P.132
1. Anthracycline系薬剤

P.132
Anthracyclineによる損傷の領域

P.132
Anthracycline誘発性の心毒性リスク

P.134
2. 放射線

P.136
冠動脈疾患とすべての心疾患の死亡率

P.136
心膜炎

P.138
心筋症

P.138
心臓弁膜疾患

P.139
不整脈・伝導異常

P.139
10-3. 発見とスクリーニング

P.140
1. 心筋と心臓弁膜の機能評価

P.140
2. 不整脈と伝導異常の評価

P.141
3. 冠動脈疾患の危険因子

P.141
4. 運動負荷検査

P.142
5. 侵襲的検査

P.142
6. 検査方法の紹介 (個人的な経験から)

P.142
10-4. 予防手段

P.142
1. 治療期間中

P.142
2. 治療終了後

P.143
10-5. 障害発症への対応

P.144
1. 心筋症, うっ血性心不全と心室性不整脈

P.144
2. 冠動脈疾患

P.145
3. 心臓弁膜疾患

P.146
4. 心膜炎

P.146
5. その他の障害

P.146
参考文献

P.147

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[11] 肺

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[11] 肺

P.151
11-1. 病態生理学

P.152
1. 肺の発達

P.152
2. 細胞毒性治療による病態生理学的な変化

P.152
化学療法

P.153
放射線治療

P.154
11-2.臨床症状

P.155
1. 小児への長期的な影響

P.155
2. 放射線治療 : 臨床症状

P.155
亜急性放射線肺炎

P.155
放射線肺線維症

P.156
放射線耐容線量と耐容体積

P.156
3. 化学療法 : 臨床症状

P.157
Bleomycin

P.157
Nitrosourea

P.158
Cyclophosphamide

P.159
その他の薬剤

P.159
4. 化学療法 : 化学療法薬剤の相互作用

P.159
5. 放射線と化学療法の併用療法 : 相互作用と耐性

P.159
11-3. 発見とスクリーニング

P.160
1. 予測に役立つ指標

P.160
症状

P.160
徴候

P.160
X線検査

P.160
肺機能検査

P.160
核医学検査

P.161
血液および生化学検査

P.161
11-4. 細胞毒性治療による肺合併症への対応

P.162
1. 予想される合併症を最小限に抑えるための予防策

P.162
2. 予防処置

P.162
3. 合併症に対する治療

P.163
11-5. 今後の研究活動

P.163
参考文献

P.164

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[12] 消化管と肝臓

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[12] 消化管と肝臓

P.169
12-1. 病態生理学

P.170
1. 上部および下部消化管

P.170
正常な解剖学的構造と生理機能

P.170
がん治療による臓器障害

P.171
12-2. 臨床症状

P.171
1. 放射線治療

P.172
2. 化学療法

P.172
3. 手術

P.173
4. 骨髄移植

P.174
12-3. 診断とスクリーニング

P.174
12-4. 合併症管理

P.175
12-5. 肝胆道系

P.175
1. 病態生理学

P.175
正常な解剖学的構造と生理機能

P.175
細胞障害性治療によって引き起こされる変化

P.178
2. 臨床症状

P.178
放射線治療

P.179
化学療法

P.179
肝中心静脈閉塞症

P.179
骨髄移植

P.180
輸血後肝炎

P.180
その他の肝胆道系合併症

P.181
3. 診断とスクリーニング

P.181
4. 治療

P.182
参考文献

P.183

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[13] 卵巣

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[13] 卵巣

P.187
13-1. 病態生理学

P.188
1. 正常な臓器の発達

P.188
2. 細胞毒性を伴う治療による臓器障害

P.188
3. 放射線治療の細胞毒性

P.188
4. 化学療法の細胞毒性

P.189
13-2. 臨床症状

P.189
1. 放射線の卵巣機能への影響

P.189
2. 化学療法の卵巣機能への影響

P.189
3. 放射線と化学療法の妊孕性への影響

P.190
13-3. 発見とスクリーニング

P.191
13-4. 問題への対応

P.193
1. 予防対策

P.193
2. 思春期遅発症への対応

P.194
3. 不妊症への対応

P.194
4. 妊娠と出産への対応

P.194
5. 早発閉経への対応

P.194
まとめ

P.194
参考文献

P.196

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[14] 精巣

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[14] 精巣

P.199
14-1. 病態生理学

P.200
1. 正常な性腺の発育

P.200
2. 正常な精巣の解剖

P.200
3. 視床下部・下垂体・精巣系

P.200
4. 正常な発育段階

P.201
14-2. 治療の細胞毒性

P.202
1. 化学療法の細胞毒性

P.202
2. 放射線治療の細胞毒性

P.202
14-3. 臨床症状

P.203
1. 化学療法の影響

P.203
化学療法により誘導されるLeydig細胞機能不全

P.205
2. 放射線の影響

P.205
放射線治療後のLeydig細胞の機能

P.206
全身照射後の精巣機能

P.207
3. まとめ

P.208
14-4. 発見とスクリーニング

P.208
1. 精巣機能の評価

P.208
14-5. 問題への対応

P.209
1. 精巣への障害の予防

P.209
2. 精巣への照射線量を最小限に抑える方法

P.210
参考文献

P.211

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[15] 泌尿器

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[15] 泌尿器

P.215
15-1. 病態生理学

P.216
1. 正常な器官の発達

P.216
2. 器官の損傷と発達障害

P.216
3. 手術

P.216
4. 放射線治療

P.216
腎臓

P.217
膀胱・尿管・尿道

P.217
前立腺・子宮・腟

P.218
5. 化学療法

P.218
腎臓

P.218
膀胱

P.218
15-2. 臨床症状

P.219
1.腎臓

P.219
手術

P.219
放射線治療

P.219
化学療法

P.219
年齢の影響

P.219
2. 膀胱

P.219
手術

P.219
放射線治療

P.219
化学療法

P.219
3. 前立腺

P.221
4. 腟

P.221
5. 子宮

P.221
6. 尿管

P.221
7. 尿道

P.221
15-3. 発見とスクリーニング

P.221
1. 後遺症の検査

P.221
2. 潜在的障害のスクリーニング

P.222
3. 無症候患者へのフォローアップガイドライン

P.222
4. 障害発症への対応

P.222
腎臓

P.222
膀胱

P.222
尿管と尿道

P.222
前立腺・腟・子宮

P.222
リハビリテーション

P.222
まとめ

P.223
参考文献

P.224

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[16] 筋骨格・皮膚・乳房

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[16] 筋骨格・皮膚・乳房

P.227
16-1. 筋骨格

P.228
1. 病態生理学

P.228
器官の正常な発達

P.228
細胞毒性を伴う治療が及ぼす器官への損傷

P.228
2. 臨床症状

P.231
骨

P.231
筋肉

P.233
3. 加齢の影響

P.233
4. 診断とスクリーニング

P.233
脊柱への後遺症

P.235
四肢長差

P.235
その他の骨への後遺症

P.237
筋肉

P.238
5. 合併症への対応

P.238
治療

P.238
リハビリテーション

P.240
16-2. 皮膚と乳房

P.242
1. 病態生理学

P.242
器官の正常な発達

P.242
細胞毒性のある治療による器官への損傷

P.242
2. 臨床症状

P.243
3. 診断とスクリーニング

P.244
4. 合併症への対応

P.245
治療とリハビリテーション

P.245
参考文献

P.247

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[17] 造血幹細胞移植

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[17] 造血幹細胞移植

P.249
1. 前処置

P.250
2. 内分泌系

P.250
成長

P.250
甲状腺

P.251
糖尿病とメタボリックシンドローム

P.252
生殖

P.252
3. 肺

P.252
4. 心臓

P.253
5. 腎臓

P.253
6. 眼

P.254
7. 歯

P.254
8. 聴力

P.254
9. 骨密度

P.254
10. 神経心理

P.255
11. その他の造血幹細胞移植後の諸問題

P.255
慢性GVHD

P.255
臨床的特徴

P.255
評価と治療

P.255
12. 免疫再構築と再予防接種

P.256
HSCT後の再予防接種

P.256
13. 二次がん

P.257
参考文献

P.258

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[18] 二次がん

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[18] 二次がん

P.261
18-1. 放射線

P.262
1. 乳がん

P.263
2. 放射線に関連した他の二次がん

P.264
皮膚がん

P.264
甲状腺がん

P.264
骨の肉腫

P.264
二次性の中枢神経系腫瘍

P.264
18-2. 化学療法と二次性白血病

P.265
18-3. 骨髄移植

P.265
18-4. 遺伝的素因

P.267
1. 網膜芽腫

P.267
2. 神経線維腫症

P.267
3. Li-Fraumeni症候群

P.268
4. その他の遺伝的素因

P.268
まとめ

P.268
参考文献

P.270

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[19] 心理学的側面

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[19] 心理学的側面

P.273
19-1. 心理学的な問題

P.274
1. 抑うつ症状と行動上の問題

P.274
2. 心的外傷後ストレス

P.275
19-2. 生活の質と機能への影響

P.276
19-3. 社会性の発達への影響

P.277
1. 社会性の発達 : CNS腫瘍以外の腫瘍

P.277
2. 社会性の発達 : CNS腫瘍

P.278
3. 小児がん家族の社会との関わりに見える問題点

P.278
19-4. フォローアップケアの重要性

P.279
19-5. 調査と実践 : 心理学的な介入の展開

P.280
まとめ

P.280
参考文献

P.282

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[20] 社会的諸問題と法律

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[20] 社会的諸問題と法律

P.285
20-1. がん経験者の雇用問題

P.286
1. がん経験者が直面する雇用問題の特徴

P.286
2. 雇用問題の発生率

P.286
20-2. 雇用問題が発生する理由

P.288
20-3. がん経験者への差別に立ち向かうには

P.288
1. がん経験者への差別が不法である場合

P.288
米国障害者法 (ADA)

P.288
家族医療休暇法 (FMLA)

P.289
就業者退職所得保障法 (ERISA)

P.289
遺伝情報に関するアメリカ合衆国大統領命令

P.290
州の雇用権利法

P.290
2. 差別を受けないためには

P.290
3. 差別を正す

P.291
20-4. 健康保険制度

P.293
1. がん経験者の医療保険加入の影響

P.293
2. がん患者の医療保険加入に関する権利

P.294
米国連邦政府医療保険法

P.294
州の保険法

P.296
3. 申請拒否への対策

P.296
20-5. 教育を受ける権利

P.296
1. 個別障害者教育法 (IDEA)

P.296
2. 米国障害者法 (ADA)

P.298
まとめ

P.298
参考文献

P.299

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[21] 研究方法論上の諸問題

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[21] 研究方法論上の諸問題

P.301
21-1. 小児がん経験者研究における方法論上の問題

P.302
1. 研究対象の選択

P.302
2. 研究対象者の擁護

P.303
3. バイアス (歪み), 交絡, マッチング

P.303
4. 治療内容の評価

P.304
5. アウトカムの評価

P.304
鍵となる医学的事象の確認

P.304
6. 外部対照群の必要性

P.305
7. 徹底した症例登録と追跡調査の重要性

P.305
研究対象者の追跡手段

P.305
8. 分子生物学的手技の利用

P.306
21-2. 疫学研究デザインのタイプ

P.306
1. 記述的研究

P.306
2. 分析的研究

P.307
ケースコントロール研究 (症例対照研究)

P.307
コホート研究

P.307
コホート内ケースコントロール研究 (症例対照研究)

P.308
ケースコホート研究

P.308
介入研究

P.309
まとめ

P.309
参考文献

P.310

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[22] フォローアップの移行

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[22] フォローアップの移行

P.311
22-1. 小児がん経験者のためのリスクベースケア

P.312
1. リスクベースケア : 定義とその根拠

P.312
22-2. 最初の移行期 : 急性期がん治療から長期フォローアップへ

P.313
1. 小児期フォローアップケアのモデル

P.314
2. 小児期におけるリスクベースケアの現況

P.315
3. 小児期フォローアップへの移行を妨げる要因

P.315
4. スムーズな移行と小児がん経験者のリスクベースケアへの方策

P.315
22-3. 第二の移行期 : 若年成人になったとき

P.316
1. 若年成人となった小児がん経験者へのケアモデル

P.316
2. 若年成人へのリスクベースケアの現況

P.318
3. 若年成人フォローアップへの移行を妨げる要因

P.318
4. スムーズな移行と若年成人のリスクベースケアへの方策

P.319
参考文献

P.322

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