障害受容はいのちの受容
商品紹介
心を支える介護、医療、リハビリテーション。「障害」を得ること、「障害」を受け入れることはまったく異なる。本書は、交通事故で四肢まひとなった大学教員が、絶望の淵から、失意と葛藤のぷろせすを経て、障害を受け入れ、社会復帰するまでの記録である。
目次
- 障害受容はいのちの受容
―目次―
第I部 障害に向き合う
第一章 ある夜、突然の電話
第二章 職場復帰に向けて
第II部 心に向き合うリハビリテーション
第一章 広義のリハビリテーション
第二章 リハ工学の活用で、広がるリハ
第三章 脊髄損傷とはどのようなものか
第四章 車いすと住宅改造
第五章 浴室をつくる
第六章 移動を支える道具
おわりに
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