薬学生・薬剤師のための 添付文書徹底活用術

出版社: 薬事日報社
著者:
発行日: 2016-10-11
分野: 薬学  >  処方/薬局
ISBN: 9784840813723
書籍・雑誌
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2,310 円(税込)

商品紹介

薬剤師業務で起こり得る10の事例について、可能な限り添付文書やインタビューフォームを活用して解決する方法を紹介しています。また、薬物動態の重要な吸収、分布、代謝、排泄に関する相互作用、患者での適応など、多くの医薬品で応用できる内容になっています。

目次

  • 薬学生・薬剤師のための 添付文書徹底活用術

    ―目次―

    Q1.アシクロビル錠の処方せんを応需したが、
       高齢者に通常の成人量を投与してもいいのだろうか?
    Q2.高血圧症、糖尿病の薬物治療中の患者に、
       新たにアトルバスタチンが追加で処方された。
       併用しても大丈夫か?
    Q3.耐糖能異常の患者にα-グルコシターゼ阻害剤を処方したい。
       処方可能な薬剤はどれか?
    Q4.ワルファリン服用中の患者はダビガトランに変更すべきか?
    Q5.ラックビー微粒Nを服用した患者から、「粉薬を口に入れると
       舌が熱っぽく感じる」と問い合わせがあった。なぜか?
    Q6.ボナロン錠の臨床成績で、2個以上の胸腰椎の新規骨折の
       抑制率が90%であるのに対し、胸腰椎の新規骨折の
       抑制率が47%に下がるのはなぜか?
    Q7.熱性けいれんの再発防止を目的にダイアップ坐剤と
       アンヒバ坐剤が処方された。注意すべき点は何か?
    Q8.ランソプラゾールOD錠を就寝前に飲んでいる患者が、
       朝食後に飲んでいる薬と一緒にまとめて服用したいと
       希望している。問題はないだろうか?
    Q9.夜間の頻尿を心配する高齢者にヒドロクロロチアジドOD錠が
       処方された。説明すべき使用上の注意点は?
    Q10.プロトンポンプ阻害剤の長期服用は、
       骨粗鬆症のリスクを高める危険な使い方か?

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