催眠をはじめるときに知っておきたかった101のこと

出版社: 金剛出版
著者:
発行日: 2016-11-10
分野: 臨床医学:内科  >  心身/臨床心理
ISBN: 9784772415262
書籍・雑誌
≪全国送料無料でお届け≫
取寄せ目安:8~14営業日

2,860 円(税込)

商品紹介

臨床催眠家ダブニー・ユーウィンが日常臨床のなかで書き留めて厳選した、初学者にもベテランにも役立つ「知恵と技能の宝石箱101」。「最初の誘導はダブルバインドで」「インテークの質問はGoogleみたいなもの」「一度に一つの質問」「笑いは免疫を強くする」「患者さん自身の言葉を使う」など,催眠テクニックがぐっと上達するヒントが満載。効果的な暗示のための言葉選びやベテラン催眠家だけが知るとっておきのテクニックまで,催眠を学ぶときには絶対に知っておきたい催眠実践ガイド!

目次

  • 催眠をはじめるときに知っておきたかった101のこと

    ―目次―

    単語編
     1 〜のように思える
     2 まだ
     3 とめる やめる代わりに
     4 ギブ・アップ
     5 がんばる
     ほか
    禁煙編
     16 やめる
     17 私は喫煙者です
     18 元喫煙者
     19 非喫煙者
     20 ちょっとしたしくじり(ぶり返しではなく)

    痛み編
     27 患者さんに言っていることを信じなくてはなりません
     28 あなたが必要なだけの快適さを手に入れるでしょう
     29 耐えられる
     30 いったんできることやするべきことがすべて
        果たされたなら、痛みにはいかなる価値もありません
     31 炎症性の痛み
     32 持続性の痛み
     33 筋痙攣性の痛み

    技術編
     34 満タンの膀胱
     35 誘導
     36 最初の誘導はダブルバインドで
     37 インテークの質問はGoogleみたいなもの間違った検索語を
        入れると役立たずな答えが返ってくる
     38 患者さんの名前は情緒を帯びています
     ほか

    何でも知恵袋
     57 左右脳機能にノーベル賞を
     58 左と右はタイトルと絵柄です
     59 解離は連合を要求する
     60 固定観念(ピエール・ジャネのidee fixe)
     61 強い情動は人を覚醒暗示に対して脆弱にします
     ほか

最近チェックした商品履歴

Loading...