独習 統計学 応用編 24講

出版社: 朝倉書店
著者:
発行日: 2016-10-25
分野: 医学一般  >  医療統計学
ISBN: 9784254122176
書籍・雑誌
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商品紹介

好評の「独習」テキスト待望の続編。統計学基礎,分割表,回帰分析,ロジスティック回帰の四部構成。前著同様とくに初学者がつまづきやすい点を明解に解説する。豊富な事例と演習問題,計算機の実行で理解を深める。再入門にも好適。

目次

  • 独習 統計学 応用編 24講

    ―目次―

    1. 基本編
     第1講 統計学の基本
     第2講 標本の集計と標本の分布
     第3講 母集団の分布
     第4講 区間推定
     第5講 仮説検定

    2. 分割表編
     第6講 χ2分布―母分散の信頼区間はどうやって計算するの?―
     第7講 適合度の検定―このサイコロはイカサマでは?―
     第8講 尤度比検定
     第9講 四分表の確率モデル
     第10講 Fisherの正確検定
     第11講 独立性の検定―相似検定と漸近的な方法―
     第12講 適合度の検定と独立性の検定:手法の選択

    3. 回帰分析編
     第13講 共分散と相関係数
     第14講 単回帰
     第15講 偏相関係数
     第16講 重回帰

    4. ロジスティック回帰編
     第17講 オッズ比と相対危険度―リスクの指標―
     第18講 リスクの相乗モデルとロジスティック回帰
     第19講 ロジスティック回帰(1)―説明変数のモデル化―
     第20講 ロジスティック回帰(2)―数値計算上の問題―
     第21講 ロジスティック回帰(3)―計算結果の見方―
     第22講 バイアス,交絡,交互作用
     第23講 変数選択
     第24講 診断・検査とROC曲線

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