抗血小板療法 エキスパートの“勘どころ”

出版社: 南江堂
著者:
発行日: 2016-12-15
分野: 臨床医学:内科  >  循環器一般
ISBN: 9784524254286
書籍・雑誌
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3,960 円(税込)

商品紹介

循環器疾患において抗血小板療法を行う際の判断、対応、用量調節等に必要な“勘どころ”をエキスパートが解説。抗凝固療法に関するQ&A、おもな抗血栓薬一覧も掲載。

目次

  • 抗血小板療法 エキスパートの“勘どころ”

    ―目次―

    I なぜ抗血小板療法には“勘”が必要なのか
     1.なぜ抗血小板療法には“勘”が必要なのか

    II 抗血小板療法のおさらい
      ―イマのコンセンサスとエビデンス
     1.抗血小板薬の種類と作用機序
     2.循環器疾患における抗血小板療法―コンセンサスとエビデンス
       A. 冠動脈疾患
       B. 下肢動脈疾患
       C. 脳血管障害
     3.抗血小板療法の副作用とその対策
       A. 出血
       B. 消化性潰瘍
       C. 薬剤抵抗性
       D. 非心臓手術時の対応

    III エキスパートの抗血小板療法の“勘どころ”
     Q1 高齢のPCI後患者へのDAPTの使い方は?
     Q2 PCI後(DES留置)の心房細動患者へのDAPTおよび
       DOACの使い方は?
     Q3 心不全患者に対して血栓症予防のために
       抗血小板療法をつかうべき?
     Q4 抗血小板にPPIの併用は必須?
     Q5 アスピリン抵抗性は評価すべき?
     Q6 血小板機能検査は行うべき?
     Q7 遺伝子多型は検査すべき?
     Q8 抗血小板薬投与中、出血イベントを起こしたときの対応は?
     Q9 ステント血栓症を合併した時の対応は?
     ほか

    付録(1) 念のため抗凝固療法もおさらい
    付録(2) おもな抗血栓薬一覧

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