7章 事例からみる がん体験者の就労支援
CASE 1 「病名告知時」の仕事への支援
混乱に寄り添い情報を整理する
CASE 2 「化学療法開始時」における仕事の検討
抗がん剤治療による仕事への影響が心配
CASE 3 「化学療法」における仕事の検討
早まった退職判断を再検討して復職
CASE 4 「手術(人工肛門造設)」と仕事
家業は続けられるでしょうか?
CASE 5 「化学療法の副作用(脱毛)」と仕事
接客が心配です
CASE 6 「術後の後遺症(頻回な排便)」と仕事
復職を目指したい
CASE 7 「不当な退職勧告」への支援
治療を頑張ってきたのに無理ではないかと言われて
CASE 8 エンド・オブ・ライフにおける仕事
最期まで仕事を続け、生きがいとやりがいを持ち続ける
CASE 9 「病状の進行」と仕事
就労継続のために社会保険労務士相談を活用
CASE 10 「化学療法の副作用(手足症候群)」と仕事
強い副作用があるが、仕事を続けていきたい
CASE 11 「小児がん治療後」と仕事
晩期合併症があっても働きたい