学校関係者のためのDSM-5

出版社: 医学書院
著者:
発行日: 2017-06-15
分野: 臨床医学:内科  >  精神医学
ISBN: 9784260032124
書籍・雑誌
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3,740 円(税込)

商品紹介

児童・思春期の子どもたちが学校で直面する多様な精神的問題に、どのようなケアを提供できるのか。スクールカウンセラー、心理士、精神科医、教員……子どもにかかわるすべての人が知っておくべきDSM-5の知識を、ベテラン心理士が解説する。

目次

  • 学校関係者のためのDSM-5

    ―目次―

    第1章 はじめに:本書の目的と特長

    第1部 診断の問題とDSM-5の使用法
     第2章 精神医学的診断:学校心理士に関わる問題
     第3章 DSM-5診断体系についての総説
     第4章 DSM-5の使用法を学ぶ

    第2部 現在の問題の評価についてのガイドライン
     第5章 知的能力と認知の問題
     第6章 学習,コミュニケーション,運動の問題
     第7章 きわめて非定型的な症状パターン:
         自閉スペクトラム症群と精神病性障害群
     第8章 気分の問題
     第9章 不安の問題
     第10章 他の内在化の問題
     第11章 素行の問題
     第12章 衝動制御の問題
     第13章 特に焦点を当てられた症状パターン
     第14章 物質関連の問題と他の嗜癖行動
     第15章 パーソナリティ障害群
     第16章 追加のコードとカテゴリー

    第3部 DSM-5の学校への応用:その課題と話題
     第17章 評価における倫理と専門家の責任
     第18章 事例の記録:診断のためのデータと支持する記録
     第19章 学校の場における評価と診断に関する償還申請
     第20章 DSM-5と障害者教育法
     第21章 DSM-5についての懸念

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