相談支援専門員のための「サービス等利用計画」書き方ハンドブック
目次
- 相談支援専門員のための「サービス等利用計画」書き方ハンドブック
―目次―
1部 サービス等利用計画作成に必要なスキル
・サービス等利用計画に必要なスキル
・インテーク面接のポイントやアセスメントの視点
・収集した情報をいかにサービス等利用計画に落とし込むか
・サービス等利用計画の様式と記入上の留意点
2部 サービス等利用計画の具体的な書き方
・ケース(事例)の見方
・アセスメントが難しい場合の計画作成
・医療的ケアにより本人の意思表示が読み取りづらい
・本人の言葉が出づらい(高次脳機能障害や失語など)
・本人に気分や意欲の減退がみられる
・大目標が立てにくい場合の計画作成
・本人と家族の意向に違いがみられる
・会うたびに本人の発言内容が変わる
・今すぐには実現不可能と思われる夢をもっている
・小目標がまとめにくい場合の計画作成
・本人が生活している地域に福祉サービス等が少ない
・総合的な援助の方針が曖昧なために、
・課題や支援目標が設定しづらい
・解決すべき課題の優先度がつけづらい
・公的な福祉サービスだけでは課題の解決には至らない