看護学生のための疾患別看護過程(ナーシングプロセス)1 第2版

出版社： メヂカルフレンド社
著者：
発行日： 2017-03-17
分野： 看護学  >  看護教育/研究
ISBN： 9784839215811
電子書籍版： 2017-03-17 （第2版第2刷）
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3,630 円(税込)

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商品紹介

事例展開だから、患者さんの個別性をふまえた看護がみえる!第2版では、病態関連図を追加しました!

目次

  • 表紙
  • 執筆者一覧
  • 看護過程を学ぶ皆さんへ
  • この本の特長と使い方
  • CONTENTS
  • prologue この本で学習する前に
  • 第1章 呼吸器の疾患
  • I 呼吸器の解剖生理の基礎知識
  • II 疾患別看護過程
  • 1 慢性閉塞性肺疾患
  • (1) 慢性閉塞性肺疾患の基礎知識
  • (2) 慢性閉塞性肺疾患患者の看護過程
  • 2 肺がん
  • (1) 肺がんの基礎知識
  • (2) 肺がん患者の看護過程
  • 3 間質性肺炎
  • (1) 間質性肺炎の基礎知識
  • (2) 間質性肺炎患者の看護過程
  • 第2章 循環器の疾患
  • I 循環器の解剖生理の基礎知識
  • II 疾患別看護過程
  • 1 虚血性心疾患
  • (1) 虚血性心疾患の基礎知識
  • (2) 心筋梗塞患者の看護過程
  • 2 大動脈解離
  • (1) 大動脈解離の基礎知識
  • (2) 大動脈解離患者の看護過程
  • 3 心不全
  • (1) 心不全の基礎知識
  • (2) 慢性心不全患者の看護過程
  • 第3章 血液・造血器の疾患
  • I 血液・造血器の解剖生理の基礎知識
  • II 疾患別看護過程
  • 1 急性白血病
  • (1) 急性白血病の基礎知識
  • (2) 急性骨髄性白血病患者の看護過程
  • 2 悪性リンパ腫
  • (1) 悪性リンパ腫の基礎知識
  • (2) 悪性リンパ腫患者の看護過程
  • 3 再生不良性貧血
  • (1) 再生不良性貧血の基礎知識
  • (2) 再生不良性貧血患者の看護過程
  • 第4章 脳・神経系の疾患
  • I 脳・神経系の解剖生理の基礎知識
  • II 疾患別看護過程
  • 1 脳梗塞
  • (1) 脳梗塞の基礎知識
  • (2) 脳梗塞患者の看護過程
  • 2 くも膜下出血
  • (1) くも膜下出血の基礎知識
  • (2) くも膜下出血患者の看護過程
  • 3 脳腫瘍
  • (1) 脳腫瘍の基礎知識
  • (2) 脳腫瘍患者の看護過程
  • 4 パーキンソン病
  • (1) パーキンソン病の基礎知識
  • (2) パーキンソン病患者の看護過程
  • 5 筋萎縮性側索硬化症
  • (1) 筋萎縮性側索硬化症の基礎知識
  • (2) 筋萎縮性側索硬化症患者の看護過程
  • 第5章 運動器の疾患
  • I 運動器の解剖生理の基礎知識
  • II 疾患別看護過程
  • 1 脊髄損傷
  • (1) 脊髄損傷の基礎知識
  • (2) 脊髄損傷患者の看護過程
  • 2 変形性膝関節症
  • (1) 変形性膝関節症の基礎知識
  • (2) 変形性膝関節症患者の看護過程
  • 3 大腿骨近位部骨折
  • (1) 大腿骨近位部骨折の基礎知識
  • (2) 大腿骨近位部骨折患者の看護過程
  • 参考文献一覧
  • 巻末資料
  • 奥付

この書籍の参考文献

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本参考文献は電子書籍掲載内容を元にしております。

prologue この本で学習する前に

P.6 掲載の参考文献
1) 渡邊トシ子編 : ヘンダーソン・ゴードンの考えに基づく実践看護アセスメント, 第3版, ヌーヴェルヒロカワ, 2011.
 
2) M. ゴードン著, 上鶴重美訳 : アセスメント覚え書 ; ゴードン機能的健康パターンと看護診断, 医学書院, 2009.
 

第1章 呼吸器の疾患

P.10 掲載の参考文献
1) 日本呼吸器学会COPDガイドライン第3版作成委員会編 : COPD (慢性閉塞性肺疾患) 診断と治療のためのガイドライン, 第3版, メディカルレビュー社, 2009.
 
2) 日本呼吸器学会 びまん性肺疾患診断・治療ガイドライン作成委員会編 : 特発性間質性肺炎 診断と治療の手引き, 改訂第2版, 南江堂, 2011.
 

第2章 循環器の疾患

P.78 掲載の参考文献
1) 厚生労働省 : 厚生統計要覧 (平成27年度). 検索日2016/10/30. http://www.mhlw.go.jp/toukei/youran/indexyk_1_2.html
 
2) 循環器病の診断と治療に関するガイドライン (2012年度合同研究斑報告) : ST上昇型急性心筋梗塞の診療に関するガイドライン (2013年改訂版). 検索日2016/10/30. http://www.j-circ.or.jp/guideline/pdf/JCS2013_kimura_h.pdf
 
3) 循環器病の診断と治療に関するガイドライン (2011年度合同研究斑報告) : 心血管疾患におけるリハビリテーションに関するガイドライン (2012年改訂版). 検索日2016/10/30. http://www.j-circ.or.jp/guideline/pdf/JCS2012_nohara_h.pdf
 
4) 医療情報科学研究所編 : 病気がみえる vol.2 ; 循環器, 第2版, メディックメディア, 2008, p.2-49, p.98-121.
 
5) 吉田俊子, 他 : 成人看護学 3 循環器 <系統看護学講座専門分野 II>, 第16版, 医学書院, 2016.
 
6) 上月正博編著 : 心臓リハビリテーション, 医歯薬出版, 2013.
 
7) 平盛勝彦編 : 心筋梗塞症 <目でみる循環器病シリーズ 3>, 改訂版, メジカルビュー社, 2000, p.10-23.
 
8) 木全心一, 齋藤宗靖編 : 狭心症・心筋梗塞のリハビリテーション, 改訂第3版, 南江堂, 2000.
 
9) 安倍紀一郎, 森田敏子 : 関連図で理解する循環機能学と循環器疾患のしくみ, 第2版, 日総研出版, 2006.
 
10) 循環器病の診断と治療に関するガイドライン (2011年度合同研究斑報告) : 心血管疾患におけるリハビリテーションに関するガイドライン (2012年改訂版). 検索日2016/10/30. http://www.j-circ.or.jp/guideline/pdf/JCS2012_nohara_h.pdf
 
11) 循環器病の診断と治療に関するガイドライン (2009年度合同研究班報告) : 慢性心不全治療ガイドライン(2010年改訂版). 検索日2017/2/8. http://www.j-circ.or.jp/guideline/pdf/JCS2010_matsuzaki_h.pdf
 
12) 循環器病の診断と治療に関するガイドライン (2010年度合同研究班報告) : 急性心不全治療ガイドライン (2011年改訂版). 検索日2017/2/8. http://www.j-circ.or.jp/guideline/pdf/JCS2011_izumi_h.pdf
 
13) 安倍紀一郎, 森田敏子 : 関連図で理解する循環機能学と循環器疾患のしくみ, 第3版, 日総研出版, 2010.
 
14) 吉田俊子, 他 : 成人看護学 3 循環器 <系統看護学講座専門分野 II>, 第14版, 医学書院, 2015.
 
15) 佐藤直樹監 : ナースがわかる&はなせる 心不全まるわかりBOOK, メディカ出版, 2016.
 
16) 河口千晴 : 心不全ライフコース・アプローチモデル ; その構造と概説, 看護技術, 54 (12) : 15-21, 2008.
 

第3章 血液・造血器の疾患

P.146 掲載の参考文献
1) 再生不良性貧血 診療の参照ガイド (平成22年度改訂版). http://www.jichi.ac.jp/zoketsushogaihan/aa.pdf
 

第4章 脳・神経系の疾患

P.214 掲載の参考文献
1) 日本脳卒中学会 脳卒中医療向上・社会保険委員会rt-PA (アルテプラーゼ) 静注療法指針改訂部会 : rt-PA (アルテプラーゼ) 静注療法適正治療指針 第2版, 脳卒中, 34 (6) : 446, 2012.
 
2) 日本神経学会監 : 筋萎縮性側索硬化症診療ガイドライン 2013, 南江堂, 2013, p.2-42, p.76-176.
 
3) 川村佐和子監, 中山優季編 : 難病看護の基礎と実践 ; すべての看護の原点として <ナーシング・アプローチ>, 桐書房, 2016, p.77-83, p.129-135.
 
4) 難病情報センター. http://www.nanbyou.or.jp/entry/1360
 
5) 中島孝監, 月刊『難病と在宅ケア』編集部編 : ALSマニュアル決定版!, Part 2, 日本プラニングセンター, 2016, p.208-209.
 

第5章 運動器の疾患

P.326 掲載の参考文献
1) 全国脊髄損傷データベース (吉備高原医療リハビリテーションセンターHPより). http://www.kibirihah.johas.go.jp/003_reha/10_sekison_db.html
 
2) 日本せきずい基金 日本における脊髄損傷疫学調査 (1990～1992). http://www.jscf.org/jscf/SIRYOU/skspic/skspic.htm
 
3) 芝啓一郎編 : 脊椎脊髄損傷アドバンス ; 総合せき損センターの診断と治療の最前線, 南江堂, 2006.
 
4) 堀井基行, 久保俊一 : 大腿骨近位部骨折の疫学, 京府医大誌, 124 (1), 1-12, 2015.
 
5) 松野丈夫, 中村利孝総編集 : 標準整形外科学, 第12版, 医学書院, 2014, p.804-810.
 
6) 和田玲編 : 疾患ごとの看護実践がみえる 回復期リハディジーズ, 学研メディカル秀潤社, 2015, p.146-159.
 
7) 近藤泰児監, 畑田みゆき編 : 整形外科 ビジュアルナーシング, 学研メディカル秀潤社, 2015, p.182-183.
 
8) 日本臨床整形外科学会HP : 健康相談 (仮想クリニック) ; 膝の病気-変形性膝関節症. http://www.jcoa.gr.jp/health/clinic/knee/koa.pdf
 
9) 日本整形外科学会HP : 症状・病気をしらべる ; 膝関節-変形性膝関節症. https://www.joa.or.jp/jp/public/sick/condition/knee_osteoarthritis.html
 

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