看護実践のための根拠がわかる 老年看護技術 第3版

出版社: メヂカルフレンド社
著者:
発行日: 2015-01-08
分野: 看護学  >  看護教育/研究
ISBN: 9784839215866
電子書籍版: 2015-01-08 (第3版第7刷)
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3,960 円(税込)

商品紹介

老年看護では、長い人生を生きてきた高齢者の個別性や多様性が大きいニーズに応え得る卓越した看護実践能力が求められています。高齢者に特有のアセスメント技術やコミュニケーション技術、エンドオブライフを支える技術、生活援行動援助のための看護技術、高齢者の健康障害に対応するための技術、認知症の高齢者を支える看護技術を紹介しています。

目次

  • 表紙
  • 本書の特長と使い方 - よりよい学習のために -
  • 編集 / 執筆者
  • 目次
  • 第I章 老年看護技術のとらえ方
  • (1) 老年看護の目的と老年看護技術
  • 1 老年看護の目的
  • 1) 目標1 : 加齢に伴う身体的・精神的・社会的機能の変化による生活への影響を最小限にできる
  • 2) 目標2 : 可能な限り自律した生活が継続でき, 満足した人生を送ることができる
  • 3) 目標3 : 安楽な死が迎えられる
  • 2 老年看護の基本的アプローチ
  • 1) 高齢者本人への援助
  • 2) 家族を含めた援助
  • 3) 生活環境への働きかけ
  • 4) 社会資源の活用
  • 5) チームアプローチ
  • 3 老年看護技術の特徴
  • 1) 看護技術のとらえ方
  • 2) 老年看護技術のとらえ方
  • (2) 老年看護技術に反映される超高齢社会の現状と老年観
  • 1 超高齢社会におけるわが国の高齢者の現状
  • 2 老年観の3つの特徴
  • 1) 老年観の両義性
  • 2) 老年観の多様性
  • 3) 老年観の多重性
  • 3 エイジズムと高齢者虐待, サクセスフルエイジング
  • 1) エイジズム
  • 2) 高齢者虐待とその現状
  • 3) サクセスフルエイジング
  • 4 老年観としての発達性知能
  • 第II章 老年看護のための基本技術
  • (1) 老年看護に必要なアセスメント技術
  • 1 高齢者のアセスメントの目的
  • 2 フィジカルアセスメントに必要な基本的技術
  • 1) 問診
  • 2) 視診
  • 3) 触診
  • 4) 打診
  • 5) 聴診
  • 3 系統別アセスメント
  • 1) 外観の観察
  • 2) バイタルサイン
  • 3) 循環器系機能
  • 4) 呼吸器系機能
  • 5) 運動器系機能 ( 脳神経・筋骨格系 )
  • 6) 消化器系機能
  • 7) 泌尿器系機能
  • 8) 感覚器系機能
  • 9) 外皮系機能 ( 皮膚・頭髪・爪 )
  • 4 生活機能評価
  • 1) 高齢者総合的機能評価
  • 2) 国際生活機能分類
  • 3) 日常生活動作 ( ADL ) 評価
  • 4) 手段的日常生活動作 ( IADL ) の評価
  • 5 精神・心理機能評価
  • 6 生活歴や社会的役割に関するアセスメント
  • 7 家族に関するアセスメント
  • (2) 老年看護に必要なコミュニケーション技術
  • 1 老年看護におけるコミュニケーション技術の重要性
  • 2 コミュニケーションの構成要素
  • 1) コミュニケーションとは
  • 2) コミュニケーションの形態の分類
  • 3) 対人コミュニケーション過程の構成要素
  • 3 高齢者のコミュニケーションに影響を与える要素
  • 1) 「個人」の要素 : 高齢者の特徴
  • 2) 「媒体」の要素
  • 3) 「状況」の要素 : 対人関係・目的 ( 目標 )
  • 4 高齢者にとってのコミュニケーションの機能と意義
  • 1) コミュニケーションの機能
  • 2) コミュニケーションの意義
  • 5 高齢者とのコミュニケーション過程における看護師の基本的姿勢
  • 1) 高齢者が体験していることを尊重する
  • 2) 自己の状態を意識する
  • 3) 自己開示する
  • 6 高齢者とのコミュニケーションを図るための基本技術
  • 1) 言語的コミュニケーション技術
  • 2) 非言語的コミュニケーション技術
  • 7 感覚機能の低下がある高齢者とのコミュニケーションのポイント
  • 1) 聴覚機能の低下がある高齢者とのコミュニケーションのポイント
  • 2) 視覚機能の低下がある高齢者とのコミュニケーションのポイント
  • 8 三者間コミュニケーション
  • 9 コミュニケーション技術を高めるために
  • 1) 看護師側の影響要因
  • 2) 社会的スキルトレーニング ( social skills training : SST )
  • 看護技術の実際
  • [A] 難聴のある高齢者とのコミュニケーション
  • (3) 高齢者のエンドオブライフを支える看護技術
  • 1 高齢者にとってのエンドオブライフケアの重要性
  • 1) エンドオブライフケアとは
  • 2) 高齢者にとってのエンドオブライフケアの重要性
  • 2 高齢者へのエンドオブライフケアにおける老年看護の役割
  • 1) エンドオブライフケアを支えるチームケアの必要性と看護の役割
  • 2) 高齢者が望ましい死を迎えるための看護
  • 3) エンドオブライフケアにおける倫理的課題
  • 3 高齢者の終末期における看護
  • 1) 終末期のプロセスの理解と看護アセスメント
  • 2) 症状マネジメントと緩和ケア
  • 3) 日常生活行動の援助
  • 4) 臨終時の援助
  • 5) 家族への援助
  • 6) ケア提供者自身の悲嘆への対応
  • 看護技術の実際
  • [A] 終末期に起こりやすい呼吸困難, 浮腫, 悪心・嘔吐の苦痛を軽減する看護技術
  • 1) 呼吸困難
  • 2) 浮腫
  • 3) 悪心・嘔吐
  • [B] 身体の清潔を保持するための看護技術
  • 1) 入浴 ( シャワー浴 )
  • 2) 清拭
  • 3) 陰部洗浄
  • [C] 不動による苦痛を緩和する看護技術
  • [D] 死後の処置
  • 第III章 高齢者への生活行動援助のための看護技術
  • (1) 食べる
  • 1 高齢者の "食べる" ことの特徴と看護技術の目標
  • 2 "食べる" 機能の加齢変化
  • 1) 認知・感覚機能の変化
  • 2) 運動機能の変化
  • 3) 咀嚼, 嚥下機能の変化
  • 4) 消化機能の変化
  • 3 高齢者の "食べる" ことに関するアセスメント
  • 1) アセスメントの目的
  • 2) "食べる" ことのアセスメント方法
  • 3) 栄養のアセスメント方法
  • 4) 脱水のアセスメント方法
  • 4 栄養摂取の方法
  • 1) 経口摂取
  • 2) 経管栄養
  • 看護技術の実際
  • [A] 上腕周囲長 ( AC ) の測定
  • [B] 上腕三頭筋皮下脂肪厚 ( TSF ) の測定
  • [C] 食事の介助
  • [D] 経鼻経管栄養法 ( 胃部までのカテーテル挿入 )
  • [E] 経鼻経管栄養法 ( 栄養剤の注入 )
  • [F] 胃瘻 ( 栄養剤の注入 )
  • [G] 胃瘻 ( 瘻孔の洗浄 )
  • (2) 排泄する
  • 1 高齢者の "排泄する" の特徴と看護援助の目標
  • 1) 高齢者の排尿機能の特徴と生活への影響
  • 2) 高齢者の排便機能の特徴と生活への影響
  • 3) 看護援助の目標
  • 2 排尿・排便機能のアセスメント
  • 1) 排尿機能のアセスメント
  • 2) 排便機能のアセスメント
  • 3 可能な限り自力で安全安楽に排泄できるよう援助するための看護技術
  • 1) 適切な排泄方法の選択
  • 2) 便秘の予防
  • 3) 尿・便失禁の予防
  • 看護技術の実際
  • [A] 骨盤底筋体操
  • [B] 排尿誘導法
  • (3) 身体の清潔を保ち, 身だしなみを整える
  • 1 身体の清潔を保ち, 身だしなみを整えることの特徴と看護援助の目標
  • 1) 身体の清潔を保つことの特徴と看護援助の目標
  • 2) 身だしなみを整えることの特徴と看護援助の目標
  • 2 高齢者の皮膚の特徴
  • 1) 表皮の構造と加齢変化
  • 2) 表皮の機能と加齢変化
  • 3) 真皮の構造・機能と加齢変化
  • 3 高齢者のドライスキンと予防的スキンケア
  • 1) 予防的スキンケアの考え方
  • 2) 保護的な皮膚の洗浄方法
  • 3) 皮膚洗浄剤, 保湿剤, 保護剤の使用方法
  • 4 高齢者の足の清潔を保つための援助
  • 1) 加齢による足の変化
  • 2) 高齢者の足の清潔を保つための援助 ( フットケア )
  • 5 安全・安楽に身体の清潔を保つための高齢者の入浴ケア
  • 1) 入浴中の危険性と対処
  • 2) 入浴の効能と注意点
  • 6 高齢者の身だしなみを整える看護援助
  • 1) 整髪・ひげそり
  • 2) 化粧
  • 3) 耳の清潔ケア ( 耳垢の除去 )
  • 4) 衣類の選択と着替え
  • 看護技術の実際
  • [A] フットケア : 足浴, 爪切り, 胼胝 ( たこ ) のケア
  • 1) 足浴 ( ベッド上で行う場合 )
  • 2) 爪切り, 胼胝 ( たこ ) のケア
  • [B] 入浴の介助
  • [C] 洗髪の介助
  • 1) ベッドサイド, 洗髪車を使用
  • [D] ひげそり
  • [E] 耳垢の除去
  • [F] 更衣の介助
  • (4) からだを動かす
  • 1 高齢者の "からだを動かす" ことの意義と看護援助の目標
  • 2 運動機能の加齢的変化
  • 3 廃用症候群
  • 1) 廃用症候群とは
  • 2) 廃用症候群の主な症状
  • 3) 廃用症候群の予防
  • 4 適切な運動ができるようにするための看護援助
  • 1) 適切な運動習慣を支援する看護技術
  • 2) 関節可動域訓練
  • 3) 可能な限り自力で, からだを動かすことができるように援助するための看護技術
  • 看護技術の実際
  • [A] 体位変換
  • [B] 歩行介助 ( 歩行補助具を使用した場合 )
  • [C] 車椅子への移乗 ( 部分介助の場合 )
  • (5) 睡眠・休息する
  • 1 高齢者の睡眠・休息の特徴と看護援助の目標
  • 1) 睡眠・覚醒パターンの変化
  • 2) サーカディアンリズムの変化
  • 3) 睡眠障害
  • 4) 生活リズム障害
  • 5) 睡眠・休息の看護援助の目標
  • 2 適切な睡眠・休息がとれるよう援助するための看護技術
  • 1) アセスメント
  • 2) 援助の実施と主な看護技術
  • 看護技術の実際
  • [A] 睡眠環境調整ケア
  • 1) 彩光・照明の調整
  • 2) 騒音・臭気の排除
  • 3) 寝室・寝床気候の調整
  • 4) 寝具・寝衣の調整
  • [B] 足浴
  • [C] リラクセーションケア
  • 1) 呼吸法
  • 2) 漸進的筋弛緩法
  • [D] 生活習慣を整えるケア
  • [E] サーカディアンリズムを整えるケア
  • [F] 睡眠薬投与時のケア
  • (6) 活動する
  • 1 高齢者の活動することの意義
  • 2 活動することに関連する側面の加齢変化
  • 1) 高齢者の心理面における加齢変化
  • 2) 職業や子育てからの引退に伴う対人関係や役割の変化
  • 3) 生活機能の障害や生活の場の移転に伴う対人関係や役割の変化
  • 3 高齢者の活動することに関するアセスメント
  • 1) 生活背景や人生に対する価値観
  • 2) 気分・意欲の評価
  • 3) ソーシャルネットワークの評価
  • 4 高齢者が活動することを支える看護技術
  • 1) 日常生活の見直し
  • 2) レクリエーション
  • 看護技術の実際
  • [A] レクリエーションの実施
  • 第IV章 高齢者の健康障害と看護技術
  • (1) 摂食嚥下障害
  • 1 摂食嚥下障害とは
  • 1) 摂食嚥下のメカニズム
  • 2) 摂食嚥下障害の原因
  • 3) 摂食嚥下障害における合併症
  • 2 摂食嚥下障害の看護援助の目標
  • 1) 看護援助の目標
  • 2) 摂食嚥下障害の看護援助の基本
  • 3) チームケアと看護師の役割
  • 3 摂食嚥下障害のアセスメント
  • 1) 情報収集の方法
  • 2) 身体所見・神経学的所見
  • 3) 摂食嚥下障害のスクリーニング検査
  • 4) 摂食嚥下障害の専門的検査
  • 5) 評価とゴール設定
  • 4 摂食嚥下障害のある高齢者の看護援助
  • 1) 食物を用いない間接訓練
  • 2) 食物を用いる直接訓練
  • 5 口腔内を清潔にするための看護技術
  • 1) 口腔ケアの目的および効果
  • 2) 高齢者の口腔問題
  • 3) 包括的口腔アセスメント
  • 4) 口腔ケアの種類
  • 5) 口腔ケアの進め方
  • 6) 口腔清潔技術に用いる用具
  • 6 誤嚥・窒息リスクを低減するための看護技術
  • 1) 誤嚥・窒息のリスクを低減する技術
  • 2) 摂食嚥下障害のある高齢者のポジショニング ( 姿勢調整 )
  • 7 摂食嚥下障害のある人への食事介助方法
  • 8 摂食嚥下機能向上のための看護技術
  • 9 誤嚥・窒息に対応するための看護技術
  • 看護技術の実際
  • [A] 反復唾液嚥下テスト ( RSST )
  • [B] 改訂水飲みテスト ( MWST )
  • [C] フード ( 食物 ) テスト ( FT )
  • [D] 頸部聴診法
  • [E] 液体の誤嚥を防ぐとろみ調整剤の使用
  • [F] 口腔を清潔にする技術
  • [G] 唾液腺マッサージ
  • [H] ベッド上での食事時のポジショニング
  • [I] のどのアイスマッサージ
  • (2) 排尿・排便障害
  • 1 高齢者に起こりやすい排尿障害
  • 1) 尿排出障害
  • 2) 蓄尿障害
  • 3) 尿排出障害と蓄尿障害の場合
  • 2 高齢者に起こりやすい排便障害
  • 1) 便の状態の分類
  • 2) 排便困難 ( 便秘 )
  • 3) 蓄便障害
  • 3 排尿・排便障害のアセスメント
  • 1) 排尿機能のアセスメント
  • 2) 排便機能のアセスメント
  • 4 尿失禁のある高齢者への援助方法
  • 5 便秘・下痢のある高齢者への看護援助
  • 1) 便秘
  • 2) 下痢
  • 看護技術の実際
  • [A] 腰背・腹部罨法
  • [B] 坐薬挿入
  • [C] グリセリン浣腸
  • [D] 摘便
  • [E] おむつ交換
  • (3) 転倒・骨折
  • 1 高齢者の転倒の特徴と看護援助の目標
  • 1) 高齢者の転倒の特徴と背景
  • 2) 看護援助の目標
  • 2 転倒のアセスメント
  • 1) 転倒リスクのアセスメント
  • 2) 骨折リスクのアセスメント
  • 3 転倒・骨折を予防するための看護技術
  • 看護技術の実際
  • [A] 転倒リスクを軽減するための看護技術
  • [B] 転倒に伴う骨折を予防するための看護技術
  • [C] 転倒時の対応のための看護技術
  • (4) 褥瘡
  • 1 高齢者の褥瘡の特徴と看護援助の目標
  • 1) 褥瘡発生メカニズム
  • 2) 応力, ずれ力と褥瘡の関係
  • 3) 加齢に伴う皮膚の変化と褥瘡との関係
  • 4) 看護援助の目標
  • 2 アセスメント
  • 1) リスクアセスメント
  • 2) 褥瘡の状態を観察・判断するためのアセスメント
  • 3) 褥瘡の治癒経過を評価するアセスメント
  • 3 褥瘡を予防するための看護技術
  • 1) スキンケア
  • 2) 栄養
  • 3) 臥位での圧再分配, 摩擦・ずれの回避
  • 4) 摩擦とずれのケア : 体位変換
  • 看護技術の実際
  • [A] スキンケア
  • 1) 皮膚の観察から基本的な皮膚洗浄
  • 2) 浮腫がある場合
  • 3) 多汗の場合
  • 4) 尿失禁の場合
  • 5) 便失禁の場合
  • [B] 体位変換 ( ベッド上, 椅子上 )
  • 1) ベッド上
  • 自力で体位変換ができない患者 : 仰臥位→起座位
  • 自力で体位変換ができない患者 : 仰臥位→側臥位
  • 骨突出がある患者
  • 関節拘縮がある患者
  • 2) 椅子上
  • 座位に問題がない場合
  • 座位に問題がある場合
  • (5) せん妄
  • 1 高齢者のせん妄の特徴と看護援助の目標
  • 1) せん妄とは
  • 2) せん妄患者の体験世界
  • 3) 看護援助の目標
  • 2 せん妄のアセスメント
  • 1) せん妄発症リスクのスクリーニング
  • 2) せん妄の早期発見
  • 3) せん妄発症時のアセスメント
  • 3 せん妄を予防するための看護技術
  • 4 せん妄がある高齢者への看護技術
  • 看護技術の実際
  • [A] 全身状態を整えるケア
  • [B] 環境調整ケア
  • [C] 感覚刺激を適正に整えるケア
  • [D] 苦痛・不快を軽減するケア
  • [E] 落ち着きがない・興奮時のケア
  • [F] 知覚障害・妄想へのケア
  • [G] 家族ケア
  • (6) 薬物療法に伴うリスク
  • 1 加齢に伴う薬物動態の変化
  • 1) 薬物吸収の変化
  • 2) 薬物分布の変化
  • 3) 薬物代謝・排泄の変化
  • 2 薬物療法による有害反応
  • 1) 高齢者に有害反応が増加しやすい要因
  • 2) 多剤併用の問題点
  • 3) 高齢者が示す有害反応の特徴
  • 4) 有害反応から守るための留意点
  • 3 高齢者への服薬支援
  • 1) 服薬状態の把握
  • 2) 服薬支援方法
  • 看護技術の実際
  • [A] 高齢者への与薬のケア
  • 1) 経口与薬 ( 錠剤・カプセル剤・粉末薬 )
  • 2) 口腔内与薬 ( 舌下錠・バッカル錠 )
  • 3) 直腸内与薬
  • 4) 貼付剤
  • 5) 点眼
  • [B] 高齢者に多く用いられる薬剤使用時のケア
  • 1) 睡眠薬
  • 2) 鎮痛薬 ( 内服薬 )
  • 3) 緩下剤
  • 4) 認知症治療薬
  • 第V章 認知症の高齢者を支える看護技術
  • (1) 認知症の高齢者へのアセスメント技術
  • 1 認知症とは
  • 1) 認知症の定義
  • 2) 認知症の有病率
  • 3) 認知症・認知症様症状をきたす疾患
  • 4) 加齢によるもの忘れと認知症の違い
  • 5) 認知症疾患の病態と経過
  • 2 認知症の症状
  • 3 認知症と間違われやすい疾患・症状
  • 1) うつ状態 ( うつ病 )
  • 2) せん妄
  • 4 認知症の診断・治療
  • 1) 認知症の診断
  • 2) 認知症の治療
  • 5 認知症の高齢者への看護の目標
  • 1) 認知症の高齢者の理解
  • 2) パーソンセンタードケア
  • 3) 認知症の高齢者への看護の目標
  • 6 アセスメントの実際
  • 1) アセスメントの視点
  • 2) 情報収集の方法
  • 3) 情報収集項目と分析
  • 4) 身体機能および日常生活行動のアセスメント
  • 5) 心理面のアセスメント
  • 6) 保持されている力のアセスメント
  • 7) 生活環境のアセスメント
  • 8) 家族に関するアセスメント
  • 看護技術の実際
  • [A] 改訂長谷川式簡易知能評価スケール ( HDS - R ) の実施方法
  • (2) 認知症の高齢者とのコミュニケーション技術
  • 1 認知症の高齢者との看護におけるコミュニケーション技術の重要性
  • 2 認知症の高齢者のコミュニケーションの特徴
  • 1) 認知症の中核症状によるコミュニケーションへの影響
  • 2) 認知症の行動・心理症状 ( BPSD ) によるコミュニケーションへの影響
  • 3) 認知症があっても保持されている機能とコミュニケーションとの関連
  • 3 認知症の高齢者とのコミュニケーションの基本
  • 1) コミュニケーションを阻害する因子を低減する
  • 2) 場の状況の理解を助ける
  • 3) 本人が伝えたいメッセージを理解しようとする。そのうえで理解したメッセージに対応することから始める
  • 4) 自分のメッセージが伝わりやすい工夫をする
  • 5) 社会的存在としての生活を支えるためのコミュニケーションを促進する
  • 看護技術の実際
  • [A] 近時記憶障害および見当識障害がある認知症の高齢者とのコミュニケーション技術
  • 1) K氏が病棟に入院してきた場面
  • 2) 手術後の場面
  • 3) 物盗られ妄想出現の場面
  • [B] 認知症の高齢者が保持している生活行動を引き出すコミュニケーション技術
  • (3) 中核症状に対応するための看護技術
  • 1 中核症状
  • 1) 記憶障害
  • 2) 見当識障害
  • 3) 実行機能障害
  • 4) 失語, 失行, 失認
  • 2 認知症の中核症状による影響
  • 3 中核症状に対する対応方法
  • 1) リアリティオリエンテーションを活用した対応方法
  • 2) 回想法を活用した対応方法
  • 3) 本人の感情に焦点をあてたコミュニケーションによる対応
  • 4) 生活行動への影響に対応した看護援助
  • 看護技術の実際
  • [A] 記憶障害 ( 近時記憶障害 ) がある認知症の高齢者への対応
  • [B] 実行機能障害がある認知症の高齢者への対応
  • [C] 失効 ( 着衣失効 ) がある認知症の高齢者への対応
  • (4) 行動・心理症状の予防と対応のための看護技術
  • 1 行動・心理症状
  • 2 BPSD発症の要因と予防
  • 1) 心理症状の要因を低減し, 安心感につながる支援をする
  • 2) 中核症状による生活上の困難を, 自尊心を傷つけることなく支援する
  • 3) もっている力を発揮し, 満足できる生活ができるよう支援する
  • 3 BPSD発症時の対応
  • 1) BPSDの種類や程度をアセスメントする
  • 2) 適切な薬物療法が受けられるように支援する
  • 3) BPSD出現時の対応
  • 看護技術の実際
  • [A] BPSD発症予防のための入院時の対応
  • [B] BPSD ( 興奮 ) 出現時の対応
  • (5) 認知症の発症予防と早期発見のための看護技術
  • 1 認知症の発症予防の重要性と支援の方向性
  • 1) 認知症の発症予防の考え方
  • 2) 認知症の発症予防に役立つ支援の方向性
  • 2 認知症の早期発見の重要性と支援の方向性
  • 3 軽度認知障害と支援の方向性
  • 看護技術の実際
  • [A] 認知症の発症予防, 早期発見のための看護技術
  • 索引
  • 奥付

この書籍の参考文献

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第I章 老年看護技術のとらえ方

P.8 掲載の参考文献
1) 道場信孝 : 臨床老年医学入門-すべてのヘルスケア・プロフェッショナルのために, 医学書院, 2005, p.47.
2) 厚生労働省 : 平成22年度国民生活基礎調査の概況, 2012. http://www.mhlw.go.jp/toukei/saikin/hw/k-tyosa/k-tyosa10/
3) Erikson EH, Erikson JM & Kivnick HQ著, 朝長正徳・朝長梨枝子訳 : 老年期-生き生きしたかかわりあい, みすず書房, 1990.
4) 日本看護科学学会看護学学術用語検討委員会 : 日本看護科学学会看護学学術用語検討委員会報告, 日本看護科学学会誌, 14 (4) : 68-69, 1994.
5) 小玉香津子・高崎絹子 : 看護学概論, 第3版, 文光堂, 2000, p.75-85.
P.15 掲載の参考文献
1) 長谷川和夫 : 老年観の変遷について, 老年精神医学雑誌, 19 (10) : 1125-1131, 2008.
2) 松本啓子・渡辺文子 : 後期高齢者のSuccessful Agingの意味, 日本看護研究学会誌, 27 (5) : 25-30, 2004.
3) Cohen GD著, 野田一夫監訳 : いくつになっても脳は若返る, ダイヤモンド社, 2006.

第II章 老年看護のための基本技術

P.46 掲載の参考文献
1) 文部科学省, 小山幸代・シェザード樽塚まち子・千葉京子・他編集協力 : 老年看護, 教育出版, 2014, p.61.
2) 堀内園子 : 系統別高齢者 フィジカル・メンタルアセスメント, 日総研出版, 2013.
3) 葛谷雅文・秋下雅弘編 : ベッドサイドの高齢者の診かた, 南山堂, 2008.
4) 堀内ふき・諏訪さゆり・大渕律子編 : 老年看護学 (1) 高齢者の健康と障害 <ナーシング・グラフィカ>, メディカ出版, 2012.
5) 北川公子・井出訓・植田恵・他 : 老年看護学 <系統看護学講座 専門分野 II>, 医学書院, 2010.
6) 佐々木洋 : 人種, 生活環境の異なる4地域での白内障疫学研究, 日本白内障学会誌, 13 : 13-20, 2001.
P.60 掲載の参考文献
1) 藤田綾子 : 世代間コミュニケーション, 高橋純平・藤田綾子編, コミュニケーションとこれからの社会, ナカニシヤ出版, 1994, p.106-108.
2) 伊藤まゆみ : ターミナルケア教育の方法-コミュニケーションスキル・トレーニング, 看護教育, 42 (6) : 261-266, 2001.
3) 大坊郁夫 : しぐさのコミュニケーション, サイエンス社, 1998, p.5.
5) Patterson ML著, 工藤力監訳 : 非言語的コミュニケーションの基礎理論, 誠信書房, 1995, p.89.
7) 長田久雄 : 年上・年下とつきあうスキル, 菊池章夫・堀毛一也編著, 社会的スキルの心理学, 川島書店, 1994, p.124-131.
8) Northouse PG, Northouse LL著, 信友浩一・萩原明人訳 : ヘルス・コミュニケーション・スキル-これからの医療者の必須技術, 九州大学出版会, 1998, p.133.
10) Hall ET著, 日高敏隆・佐藤信行訳 : かくれた次元, みすず書房, 1970, p.163.
12) Knppa ML : Social intercourse ; From greeting to goodbye, Allyn & Bacon, 1978.
13) 石川ひろの : 診療場面における三者間コミュニケーションと付き添いの役割, 滋賀医科大学基礎学研究, 14 : 7-12, 2009.
14) 相川充 : 人づきあいの技術 社会的スキルの心理学, サイエンス社, 2000, p.17-18.
15) 千葉京子 : 看護基礎教育における社会的スキル訓練, ヘルスカウンセリング, 4 (6) : 26-31, 2001.
P.77 掲載の参考文献
1) 長江弘子編 : 看護実践にいかすエンド・オブ・ライフケア, 日本看護協会出版会, 2014, p.7, 9, 45.
2) Erikson EH, Erikson JM & Kivnick HQ著, 朝長正徳・朝長梨枝子訳 : 老年期-生き生きしたかかわりあい, みすず書房, 1990.
3) 酒井明夫・中里巧・藤尾均・他編 : 生命倫理事典, 太陽出版, 2010, p.6-7.
4) 厚生労働省 : 終末期医療の決定プロセスに関するガイドライン. 2007. http://www.mhlw.go.jp/shingi/2007/05/dl/s0521-11a.pdf
5) 日本救急医学会 : 医学用語解説集, 日本救急医学会ホームページより. http://www.jaam.jp/html/dictionary/dictionary/word/0308.htm
6) 日本老年医学会 : 高齢者ケアの意思決定プロセスに関するガイドライン-人工的水分・栄養補給の導入を中心として, 日本老年医学会, 2012. http:www.jpn-geriat-soc.or.jp.
7) 正木治恵・真田弘美編 : 老年看護概論「老いを生きる」を支えることとは <看護学テキストNiCE>, 南江堂, 2011.
8) 水谷信子・水野敏子・高山成子・他編 : 最新 老年看護学, 改訂版, 日本看護協会出版会, 2011.
9) 堀内ふき・大渕律子・諏訪さゆり編 : 老年看護学 (2) 高齢者看護の実践 <ナーシング・グラフィカ>, メディカ出版, 2013.
10) 奥野茂代・大西和子編 : 老年看護学-概論と看護の実践 第5版, ヌーヴェルヒロカワ, 2014.
11) 北川公子・井出訓・植田恵・他 : 老年看護学 <系統看護学講座 専門分野 II>, 医学書院, 2014.
12) Karnes B著, 服部洋一訳 : 旅立ち, 日本ホスピス・緩和ケア振興財団.
13) 江畑直子 : おむつ使用時のスキンケアの実際, 高齢者安心安全ケア 実践と記録, 10 (5) : 18-22, 2013.
14) 株式会社ケープ監 : ナースのための褥瘡ケア 第6回 スキンケア (湿潤への対応), ナース専科コミュニティ, 2009年8月. http://nurse-senka.jp/
15) 松木光子編 : 看護倫理学-看護実践における倫理的基盤, ヌーヴェルヒロカワ, 2010.
16) 小西恵美子編 : 看護倫理-よい看護・よい看護師への道しるべ <看護学テキストNiCE>, 南江堂, 2010.
17) 桑田美代子 : 豊かないのちの看取り-生活の中のケア, 緩和ケア, 17 (2) : 97-101, 2007.

第III章 高齢者への生活行動援助のための看護技術

P.101 掲載の参考文献
1) 杉山みち子 : 改正介護保険制度と栄養ケア・マネジメントに関する研究, 栄養学雑誌, 65 (2) : 55-66, 2007.
2) 日本老年医学会編 : 老年医学 系統講義テキスト, 西村書店, 2013.
3) 大村健二・葛谷雅文編 : 治療が劇的にうまくいく! 高齢者の栄養 はじめの一歩, 羊土社, 2013.
4) 雨海照祥監 : 高齢者の栄養スクリーニングツール MNAガイドブック, 医歯薬出版, 2011.
5) 高橋洋樹・森昌朋 : 肥満症診断基準ガイドライン2011の特徴とその意義, 日本臨牀, 71 (2) : 257-261, 2013.
6) 山内美里・宮澤靖・岩谷聡・他 : 身長計測の実際-身長・体重・上腕周囲長・皮下脂肪厚の測定方法, 臨床栄養, 107 (4) : 394-398, 2005.
7) Mini-Nutritional Assessment-short form : http://www.nestlehealthscience.jp/mna/publishingimages/common/mna_mini_japanese.pdf
8) 厚生労働省 : 日本人の食事摂取基準 (2015年度版). http://www.mhlw.go.jp/file/05-Shingikai-10901000-Kenkoukyoku-Soumuka/0000042626.pdf
9) 東口高志編 : NST完全ガイド-経腸栄養・静脈栄養の基礎と実践, 改訂版, 照林社, 2009.
10) 日本静脈経腸栄養学会 : 静脈経腸栄養ハンドブック, 南江堂, 2011.
11) 合田文則編著 : 胃ろうPEGケアのすべて, 医歯薬出版, 2011.
12) 丸山道生 : 経腸栄養剤の種類と選択基準, Surgery Frontier, 19 (1) : 78-80, 2012.
P.113 掲載の参考文献
1) 泌尿器科領域の治療標準化に関する研究班編 : EBMに基づく尿失禁診療ガイドライン, じほう, 2004.
2) 吉野恭正・大石幸彦・小野田昭一・他 : 排尿障害患者の残尿量と尿路感染の関連, 臨床泌尿器科, 54 (6) : 455-457, 2000.
3) 種子田美穂子 : ナースができる排便ケアの実際, エキスパートナース, 28 (13) : 69, 2012.
4) 西村かおる : ステップアップのための排泄ケア, 中央法規出版, 2009, p.83.
5) 排泄を考える会 : 「排泄学」ことはじめ, 医学書院, 2003, p.41.
6) 後藤百万・渡邉順子編 : 徹底ガイド 排尿ケアQ&A, 総合医学社, 2006, p.19, 57.
7) 本間之夫 : 排尿に関する疫学的研究, 日本排尿機能学会誌, 14 (2) : 266, 2003.
8) 巴ひかる : 看護師のための過活動膀胱 (OAB) Q&A, ファイザー製薬, 2006, p.3.
9) 日本排尿機能学会ホームページ, 排尿日誌. http://square.umin.ac.jp/nbs/logo/download/Bladder%20diary%.pdf
10) 前田耕太郎編 : 徹底ガイド 排便ケアQ&A, 総合医学社, 2006.
11) 河井啓三・大沼敏夫 : よくわかる排便・便秘のケア, 中央法規出版, 1996.
12) 吉田正貴・西村かおる監 : さぁ! 始めてみましょう 今日からできる便秘対策, ユーシービージャパン, 2005.
13) 後藤百万・田中純子 : 排泄ケアセミナー 排泄ケアの基礎知識とアセスメント, メディカ出版, 2007.
14) 正木治恵編 : 老年看護実習ガイド <パーフェクト臨床実習ガイド>, 照林社, 2007, p.43-60.
15) 名古屋大学排泄情報センター・名古屋大学大学院医学研究科病態外科学講座泌尿器科学制作 : 快適な排泄をサポートする排泄ケアマニュアル, 名古屋大学排泄情報センター, 2003, p.24.
16) 福井準之助編 : プライマリケアのための高齢者尿失禁のマネジメント, 医薬ジャーナル社, 2003, p.61.
17) 榮木実枝・真田弘美編 : 便秘ケアを極める-患者の安全・安楽を重視したアセスメントとケア, EB Nursing, 9 (3), 2009.
18) 三好春樹・高口光子・福野初夫・他 : 新しい介護学 生活づくりの排泄ケア, 雲母書房, 2008.
19) ユニ・チャーム排泄ケア研究所 : 高齢者と家族のためのはじめての排泄ケア, 幻冬舎, 2013.
20) 香春知永・齋藤やよい編 : 基礎看護技術 看護過程のなかで技術を理解する <看護学テキストNiCE>, 南江堂, 2009.
21) 志自岐康子・松尾ミヨ子・習田明裕編 : 基礎看護学 (3) 基礎看護技術 <ナーシング・グラフィカ>, メディカ出版, 2004.
22) 堀内ふき・金子昌子・大渕律子 : 老年看護学 (1) 高齢者の健康と障害 <ナーシング・グラフィカ>, メディカ出版, 2005.
23) 浜田きよ子 : 看護&介護職が行う プロの排泄ケア入門 おむつマスター, 日総研出版, 2012.
P.136 掲載の参考文献
1) 道場信孝 : 臨床老年医学入門-すべてのヘルスケア・プロフェッショナルのために, 第2版, 医学書院, 2013, p.255-257.
2) 日本老年医学会編, 老年医学テキスト 改訂第3版, メジカルビュー, 2008, p.568-570.
3) 安部正敏 : 年齢と共に考えるスキンケア, 内藤亜由美・安部正敏編, 病態・処置別スキントラブルケアガイド, 学習研究社, 2008, p.14-15.
4) 新井香奈子 : ドライスキンケアのエビデンス, 深井喜代子監, 実践へのフィードバックで活かす ケア技術のエビデンス, へるす出版, 2006, p.104-112.
6) 高橋龍太郎 : 入浴-高齢者の入浴時の注意, JIM, 23 (10) : 832-834, 2013.
7) 野本茂樹・高橋龍太郎 : 臨床に役立つQ&A 高齢者住宅の温度管理をどうしたらよいでしょうか, Geriatric Medicine, 52 (1) : 79-83, 2014.
8) 高橋龍太郎 : 高齢者の入浴事故, 公衆衛生, 75 (8) : 595-599, 2011.
9) 早坂信哉・中村好一・梶井英治 : 高齢者入浴サービスに関連する事故の発生頻度, 日本公衆衛生雑誌, 49 (10) : 1070-1075, 2002.
10) 立花直樹 : 社会福祉施設における特殊浴槽使用時の現状と課題, 関西福祉科学大学紀要, 13 : 49-64, 2010.
11) 大田仁史・三好春樹編著 : 完全図解 新しい介護 全面改訂版, 講談社, 2014, p.176-207.
12) 岡田淳子 : 清潔ケアのエビデンス-入浴・清拭, 臨牀看護, 28 (13) : 65-76, 2002.
13) 川本龍一 : 寝たきり患者の温浴による血圧, 動脈血酸素飽和度への影響-5分間39~40℃の温浴による効果, Japanese Journal of Primary Care, 23 (2) : 142-145, 2000.
14) 樗木昌子 : 高齢者が安全に入浴するための条件-血行動態を中心に高齢者の入浴判断を考える, 臨床老年看護, 13 (2) : 13-19, 2006.
15) 高木修監 : 被服と化粧の社会心理学, 北大路書房, 1996, p.28-46.
16) 木村紗夜香・山田知子・町田綾子・他 : 高齢者の耳掃除と高齢者総合的機能評価 (Comprehensive Geriatric Assessment : CGA) との関係, 日本老年医学会雑誌, 50 (2) : 264-265, 2013.
P.148 掲載の参考文献
1) 奥野茂代・大西和子編 : 老年看護学-概念と看護の実践, 第5版, ヌーヴェルヒロカワ, 2013.
2) 亀井智子編 : 根拠と事故防止からみた老年看護技術, 医学書院, 2012.
3) 神崎恒一 : 高齢者総合機能評価, 運動機能評価, 臨牀看護, 32 (4) : 590-597, 2006.
4) 葛谷雅文・雨海照祥編 : フレイル-超高齢化社会における最重要課題と予防戦略, 医歯薬出版, 2014.
5) 真田弘美・正木治恵編 : 老年看護学技術 最後までその人らしく生きることを支援する <看護学テキストNiCE>, 南江堂, 2011.
6) 水谷信子・水野敏子・高山茂子・他編 : 最新老年看護学, 改訂版, 日本看護協会出版会, 2011.
7) 富重佐智子編 : 健康の回復と看護 運動機能障害 <ナーシング・グラフィカ>, メディカ出版, 2006.
8) 日野原重明監, 道場信孝著 : 臨床老年医学入門-すべてのヘルスケア・プロフェッショナルのために, 医学書院, 2005.
9) 堀内ふき編 : 高齢者の健康と障害, <ナーシング・グラフィカ>, メディカ出版, 2011.
10) 水戸美津子編 : 高齢者 <新看護観察のキーポイントシリーズ>, 中央法規出版, 2011.
P.160 掲載の参考文献
1) 上島国利監 : 睡眠障害・物質関連障害 <精神科臨床ニューアプローチ 8>, メジカルビュー社, 2006.
2) 内山真編 : 睡眠障害の対応と治療ガイドライン, 第2版, じほう, 2012.
3) 粥川裕平・柴山漠人 : 高齢者の睡眠特性と快適な睡眠環境, Geriatric Medicine, 45 (6) : 663-667, 2007.
4) 上里一郎監 : 高齢期の心を活かす, ゆまに書房, 2006, p.11-13.
5) 田中秀樹 : 高齢者の睡眠改善, 看護研究, 40 (2) : 171-176, 2007.
6) 田中秀樹・古谷真樹 : 快眠のための1日の過ごし方・望ましい睡眠環境, 看護研究, 40 (4) : 399-406, 2007.
7) 酒井郁子・諏訪さゆり・大塚眞理子・他 : 高齢者が生活リズムを整えるためのケア, 中島紀恵子・石垣和子監, 高齢者の生活機能再獲得のためのケアプロトコール-連携と協働のために, 日本看護協会出版会, 2010. p.28-52.
8) 五十嵐透子 : リラクセーション法の理論と実際-ヘルスケア・ワーカーのための行動療法入門, 医歯薬出版, 2001, p.27-77.
P.167 掲載の参考文献
1) ヘンダーソン, V著, 湯槇ます・小玉香津子訳 : 看護の基本となるもの, 日本看護協会出版会, 2006, p.62.
2) 鳥羽研二監 : 高齢者総合的機能評価ガイドライン, 厚生科学研究所, 2003, p.102-106.
3) キットウッド, T著, 高橋誠一訳 : 認知症のパーソンセンタードケア, 筒井書房, 2005.
4) 垣内芳子・廣池利邦・柏木美和子 : アクティビティ実践ガイド-高齢者の日常生活場面での喜びを導きだす, 日総研出版, 2001.

第IV章 高齢者の健康障害と看護技術

P.202 掲載の参考文献
1) 才藤栄一・向井美恵監 : 摂食・嚥下リハビリテーション, 第2版, 医歯薬出版, 2007, p.63.
2) 聖隷嚥下チーム : 嚥下障害ポケットマニュアル, 第3版, 医歯薬出版, 2011, p.12-18.
3) 若林秀隆・藤本篤士編著 : サルコペニアの摂食・嚥下障害, 医歯薬出版, 2012, p.2.
4) 日本嚥下障害臨床研究会編 : 嚥下障害の臨床-リハビリテーションの考え方と実際, 第2版, 医歯薬出版, 2008, p.15-17.
5) 三鬼達人 : 今日からできる摂食・嚥下・口腔ケア, 照林社, 2013, p.102-103.
6) 迫田綾子編 : 図解ナース必携 誤嚥を防ぐポジショニングと食事ケア, 三輪書店, 2013, p.94-95.
7) 小山珠美監 : ビジュアルでわかる早期経口摂取実践ガイド, 日総研出版, 2012, p.98-103.
8) 聖隷嚥下チーム : 嚥下障害ポケットマニュアル, 第3版, 医歯薬出版, 2011, p.37.
9) 日本摂食・嚥下リハビリテーション学会医療検討委員会 : 日本摂食・嚥下リハビリテーション学会嚥下調整食分類 2013, 日本摂食嚥下リハビリテーション学会会誌, 17 (3) : 255-267, 2013.
10) 厚生労働省平成23年歯科疾患実態調査 http://www.mhlw.go.jp/toukei/list/62-23.html
11) 柿木保明・山田静子編 : 看護で役立つ口腔乾燥と口腔ケア, 医歯薬出版, 2005, p.49-51.
12) 安細敏弘・柿木保明編著 : 今日からはじめる! 口腔乾燥症の臨床, 医歯薬出版, 2008, p.37.
13) 迫田綾子編 : 図解ナース必携 誤嚥を防ぐポジショニングと食事ケア, 三輪書店, 2013, p.116.
P.216 掲載の参考文献
1) 本間之夫 : 排尿に関する疫学的研究, 日本排尿機能学会誌, 14 (2) : 266, 2003.
2) 排泄を考える会 : 「排泄学」ことはじめ, 医学書院, 2003, p.41.
3) 後藤百万・渡邉順子編 : 徹底ガイド 排尿ケアQ&A, 総合医学社, 2006, p.19, 57.
4) 日本排尿機能学会 : 過活動膀胱診療ガイドライン, ブラックウェルパブリッシング; 改訂ダイジェスト版, 2008.
5) 巴ひかる : 看護師のための過活動膀胱 (OAB) Q&A, ファイザー製薬, 2006, p.3.
6) 日本排尿機能学会ホームページ, 排尿日誌. http://square.umin.ac.jp/nbs/logo/download/Bladder%20diary%.pdf
7) 前田耕太郎編 : 徹底ガイド 排便ケアQ&A, 総合医学社, 2006.
8) 河井啓三・大沼敏夫 : よくわかる排便・便秘のケア, 中央法規出版, 1996.
9) 吉田正貴・西村かおる監 : さぁ! 始めてみましょう 今日からできる便秘対策, ユーシービージャパン, 2005.
10) 後藤百万・田中純子 : 排泄ケアセミナー 排泄ケアの基礎知識とアセスメント, メディカ出版, 2007.
11) 正木治恵編 : 老年看護実習ガイド <パーフェクト臨床実習ガイド>, 照林社, 2007, p.43-60.
12) 名古屋大学排泄情報センター・名古屋大学大学院医学研究科病態外科学講座泌尿器科学制作 : 快適な排泄をサポートする排泄ケアマニュアル, 名古屋大学排泄情報センター, 2003, p.24.
13) 福井準之助編 : プライマリケアのための高齢者尿失禁のマネジメント, 医薬ジャーナル社, 2003, p.61.
14) 榮木実枝・真田弘美編 : 便秘ケアを極める-患者の安全・安楽を重視したアセスメントとケア, EB Nursing, 9 (3), 2009.
15) 真田弘美・正木治恵編 : 老年看護技術 最後までその人らしく生きることを支援する <看護学テキストNiCE>, 南江堂, 2011, p.226-245.
16) 亀井智子編 : 根拠と事故防止からみた老年看護技術, 医学書院, 2012, p.111-161.
P.225 掲載の参考文献
1) 鈴木みずえ・金森雅夫・山田紀代美 : 在宅高齢者の転倒恐怖感 (fear of falling) とその関連要因に関する研究, 老年精神医学雑誌, 10 (6) : 685-694, 1999.
2) 金憲経・吉田英世・鈴木隆雄 : 高齢者の転倒関連恐怖感と身体機能-転倒外来受診者について, 日本老年医学会雑誌, 38 (6) : 805-811, 2001.
15) 川村治子 : ヒヤリ・ハット11,000事例によるエラーマップ完成本, 医学書院, 66-83, 2003.
16) 中西容子・井上孝子・正木ひろ子・他 : 一般病棟と回復期リハビリテーション病棟での転倒および排泄に関連した転倒の特徴. 看護実践学会誌, 20 (1) : 71-75, 2008.
17) 平松知子・泉キヨ子・正源寺美穂 : 施設高齢者の転倒予防-排泄に関連した転倒者の排泄状況および転倒の実態, 日本老年看護学会誌, 11 (1) : 47-52, 2006.
P.250 掲載の参考文献
1) 宮地良樹・真田弘美編著 : よくわかって役立つ 新・褥瘡のすべて, 永井書店, 2006, p.26-27.
2) 大浦武彦・堀田由浩編著 : 日本人の褥瘡危険要因「OHスケール」による褥瘡予防, 日総研出版, 2005, p.39-43, 204-207.
3) 宮地良樹・真田弘美編著 : よくわかって役立つ 新・褥瘡のすべて, 永井書店, 2006, p.13.
4) 宮地良樹・真田弘美編著 : よくわかって役立つ 新・褥瘡のすべて, 永井書店, 2006, p.6.
6) Bergstrom N, Braden B, Boynton P, et al : Using a research-based assessment scale in clinical practice, Nurs Clin North Am, 30 (3) : 539-551, 1995.
7) ダグラス・バデノック, カール・ヘネガン著, 斉尾武郎監訳 : EBMの道具箱, 第2版, 中山書店, 2007, p.42.
8) ダグラス・バデノック, カール・ヘネガン著, 斉尾武郎監訳 : EBMの道具箱, 第2版, 中山書店, 2007, p.96.
9) Bates-Jansen B, et al : Validity and Reliability of the pressure sore status tool, Decubitus, 5 (6) : 20-28, 1992.
10) Thomas DR, et al : Pressure ulcer scale for healing, derivation and validation of the PUSH tool, Adv Skin Wound Care, 10 (5) : 96-101, 1997.
11) 大浦武彦, 他 : 創傷治癒からみた新褥瘡経過表 (大浦), 日本褥瘡学会誌, 2 (3) : 275-294, 2000.
12) 森口隆彦 : 褥瘡の診断と創部のアセスメント, 臨床栄養, 12 (6) : 629-638, 2008.
13) 日本褥瘡学会編 : 褥瘡ガイドブック, 照林社, 2012, p.151-152.
14) 日本褥瘡学会学術教育委員会ガイドライン改訂委員会 : 褥瘡予防・管理ガイドライン (第3版), 日本褥瘡学会誌, 14 (2) : 165-226, 2012.
15) 脳卒中合同ガイドライン委員会編 : 脳卒中治療ガイドライン 2009, 協和企画, 2009.
P.258 掲載の参考文献
1) 藤崎郁 : 不穏患者の体験世界と介入の方向性, 看護技術, 44 (11) : 39-45, 1998.
2) 町田いずみ・青木孝之・上月清司 : せん妄スクリーニング・ツール (DST) の作成, 総合病院精神医学, 15 (2) : 150-155, 2003.
3) 綿貫成明・他 : せん妄のアセスメントツール (1) 日本語版ニーチャム混乱・錯乱スケール. 一瀬邦弘・太田喜久子・堀川直史監, せん妄-すぐに見つけて! すぐに対応! , 照林社, p.26-39, 2002.
4) 長谷川真澄 : せん妄状態にある患者に対するケアと予防, 臨床老年看護, 13 (3) : 11-17, 2006.
5) 茂呂悦子 : せん妄であわてない, 医学書院, 2011.
6) 亀井智子編著 : 高齢者のせん妄ケア Q&A 急性期から施設・在宅ケアまで, 中央法規出版, 2013.
7) 酒井郁子・渡邉博幸編 : せん妄のスタンダードケア Q&A 100, 南江堂, 2014.
P.269 掲載の参考文献
1) 遠藤英俊編 : 高齢者への服薬指導Q&A, 医薬ジャーナル社, 2010.
2) 福島紀子編 : 薬剤師として身につけておきたい老年薬学プラクティス, 南江堂, 2011.
3) 福地担 : 新編 高齢者への服薬指導, 医薬ジャーナル社, 1996.
4) 秋下雅弘 : 高齢者のための薬の使い方-ストップとスタート, ぱーそん書房, 2013.
5) 葛谷雅文・遠藤英俊・梅垣宏行 : 高齢者服薬コンプライアンスに影響を及ぼす諸要因に関する研究, 日老医誌, 37 : 363-370, 2000.
6) 鳥羽研二・他 : 老年者の薬物療法-薬剤起因性疾患, 日老医誌, 36 : 181-185, 1999.
7) 佐々木英忠・鳥羽研二・新井啓行 : 専門分野 II 老年看護 病態・疾患論 <系統看護学講座>, 医学書院, 2012.
8) 日本老年医学会編 : 老年医学テキスト, メジカルビュー社, 2008.
9) 山口晴保編著, 佐土根朗・松沼記代・山上徹也著 : 認知症の正しい理解と包括的医療・ケアのポイント, 協同医書出版社, 2013.
10) 老人の専門医療を考える会編 : 症状・疾病でわかる高齢者ケアガイドブックー 医療依存度の高い要介護者へのアプローチ, 中央法規出版, 2012.
11) 河村朗・木下芳一 : 高齢者の便通異常, 老年消化器病学, 16 (1), 2004.
12) 西村かおる : 生活を支える排泄ケア, 医学芸術社, 2002.
13) 伊達久・滝口規子・千葉知史 : 非がん性疼痛に対するオピオイド使用-患者選択・評価・モニタリングをどのようにおこなうか-慢性疼痛治療の実際, 日臨麻会誌, 31 (4) : 613-619, 2011.
14) 平石禎子・花岡一雄 : 高齢者の疼痛管理, 日本老年医学会雑誌, 36 (11) : 769-775, 1999.
15) 光畑裕正 : 高齢者の非癌性慢性疼痛の治療-鎮痛剤としての麻薬の役割, 日臨麻会誌, 30 (3) : 452-459, 2010.
16) 川合眞一 : COX-2阻害薬のリスク-ベネフィットバランス, 医学のあゆみ, 223 (6) : 511-517, 2007.
17) 日本緩和医療学会 緩和医療ガイドライン作成委員会編 : がん疼痛の薬物療法に関するガイドライン2010年版, 金原出版, 2010.
18) 田ヶ谷浩邦・村山憲男・袴田優子 : 高齢者に対する睡眠薬の使い方, Geriat Med, 51 (11) : 1143-1146, 2013.

第V章 認知症の高齢者を支える看護技術

P.288 掲載の参考文献
1) 厚生労働省ホームページ : 「痴呆」に替わる用語に関する検討会報告書. http://www.mhlw.go.jp/shingi/2004/12/s1224-17.html
2) 池嶋千秋・朝田隆 : 認知症疫学の現状, 老年精神医学雑誌, 25増刊 1 : 81-84, 2014.
3) 小阪憲司・羽田野政治 : レビー小体型認知症の介護がわかるガイドブック-こうすればうまくいく, 幻視・パーキンソン症状・生活障害のケア, メディカ出版, 2010.
4) 水野裕 : 実践パーソン・センタード・ケア-認知症をもつ人たちの支援のために, ワールドプランニング, 2008, p.143.
5) 大塚俊男・本間昭 : 高齢者のための知的機能検査の手引き, ワールドプランニング, 1996.
6) 認知症介護研究・研修東京センター : 三訂 認知症の人のためのケアマネジメント-センター方式の使い方・活かし方, 中央法規出版, 2013. p.199,195.
7) NPO法人地域ケア政策ネットワーク : 「認知症サポーター養成講座標準教材」認知症を学び地域で支えよう, 2014, p.22-23.
8) 六角僚子 : 認知症ケアの考え方と技術, 医学書院, 2011.
P.301 掲載の参考文献
1) 高岡幸一・宮川清司編 : ことばは生きている, 人文書院, 1991, p.6-9.
2) 前田泰樹・水川喜文・岡田光弘編 : エスノメソドロジー-人々の実践から学ぶ, 新曜社, 2007.
3) 小山幸代・木村勇介・深谷安子 : 高齢者との円滑なコミュニケーションの築き方, 第4回 認知症高齢者とのコミュニケーション, 通所けあ, 3 (4) : 123-128, 2005.
4) 小山幸代 : 認知症高齢者グループホームの成員が形成している集団の特性-エスノメソドロジー研究による相互作用の分析から, 北里看護学誌, 15 (1) : 11-24, 2013.
5) 本田美和子・Gineste Y, Marescotti R : ユマニチュード入門, 医学書院, 2014.
7) Feil N著, 藤沢嘉勝監訳 : バリデーション-痴呆症の人との超コミュニケーション法, 筒井書房, 2008.
8) 小山幸代・片井美菜子・櫻井正子 : 認知症高齢者への生活行動援助場面でケア提供者が用いているコミュニケーションスキル~グループホームにおける入浴行動援助場面の分析, 日本認知症ケア学会誌, 11 (1) : 315, 2012.
9) タクテイールケア普及を考える会編集 : タクテイールケア入門, 日経BP企画, 2008.
10) 三村將・飯干紀代子編 : 認知症のコミュニケーション障害-その評価と支援, 医歯薬出版, 2013.
P.311 掲載の参考文献
1) 亀井智子編 : 根拠と事故防止からみた老年看護技術, 医学書院, 2012.
2) 黒川由紀子 : 痴呆性疾患に対する心理療法-その可能性と限界, 老年精神医学雑誌, 15 (5) : 483-488, 2004.
3) 水谷信子・水野敏子・高山成子・他編 : 最新老年看護学, 改訂版, 日本看護協会出版会, 2011.
4) 中島健二・天野直二・下濱俊・他編 : 認知症ハンドブック, 医学書院, 2013.
5) 中島紀惠子・責任編集 : 新版 認知症の人々の看護, 医歯薬出版, 2013.
6) 日本神経学会監 : 認知症疾患治療ガイドライン2010, 医学書院, 2010.
7) 太田喜久子編著 : 老年看護学-高齢者の健康生活を支える看護, 医歯薬出版, 2012.
8) 真田弘美・正木治恵編 : 老年看護学技術-最後までその人らしく生きることを支援する <看護学テキストシリーズNiCE>, 南江堂, 2011.
9) 清水裕子編著 : コミュニケーションからはじまる認知症ケアブック-ケアの9原則と66のシーン, 第2版, 学研メディカル秀潤社, 2013.
P.318 掲載の参考文献
1) 高橋智 : 認知症のBPSD, 日本老年医学会雑誌, 48 (3) : 195-202, 2011.
2) 文部科学省, 小山幸代・シェザード樽塚まち子・千葉京子・他編集協力 : 老年看護, 教育出版, 2014, p.198.
3) 日本神経学会監 : 認知症疾患治療ガイドライン 2010, 医学書院, 2010, p.82-86.
4) 日本認知症ケア学会編 : BPSDの理解と対応-認知症ケア基本テキスト, ワールドプランニング, 2011.
5) 中島紀惠子・太田喜久子・奥野茂代・他編集 : 新版 認知症の人々の看護, 第2版, 医歯薬出版, 2013.
6) 水谷信子・水野敏子・高山成子・他編 : 最新老年看護学改訂版, 日本看護協会出版会, 2011.
7) 堀内園子 : 認知症看護入門-誠実さと笑いと確かな技術で包む世界, ライフサポート社, 2008.
8) 日本建築学会編 : 認知症ケア環境辞典-症状・行動への環境対応Q&A, ワールドプランニング, 2009.
9) 日本認知症学会 : 認知症テキストブック, 中外医学社, 2008.
P.323 掲載の参考文献
1) 日本老年精神医学会編 : 老年精神医学講座 総論. ワールドプランニング, 2004, p.20-32.
2) 日本神経学会監, 「認知症疾患治療ガイドライン」作成合同委員会編 : 認知症疾患治療ガイドライン 2010, 医学書院, 2010, p.168-172.
3) 朝田隆 : アルツハイマー病の地域縦断臨床研究-今日の疫学研究の動向, Modern Physician, 28 (10) : 1490-1493, 2008.
4) NHK福祉ネットワーク編 : ここまでわかった認知症 <シリーズ認知症と向き合う 2>, 旬報社, 2008, p.52-64.
5) 新美芳樹 : 今後の認知症施策について, 日本早期認知症学会誌, 7 (1) : 25-32, 2014.
6) 文部科学省, 小山幸代・シェザード樽塚まち子・千葉京子・他編集協力 : 老年看護, 教育出版, 2014, p.190.

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