目次
- 第I章 行為と動作障害の基礎知識
1. 行為・動作障害のみかたの変遷
2. 系列行為障害症候群の考えかた
3. 行為・動作の神経生理学基盤
4. 行為・動作障害の基盤となる神経機能の診かた
第II章 行為と動作障害の症候学
1. 感覚情報の統合不全による運動障害
2. パントマイムの失行,使用の失行(観念運動失行,観念失行)
3. 前頭葉や脳梁の損傷による動作の障害:道具の強迫的使用と拮抗失行を中心に
4. Alien hand syndrome(sign)
5. 運動無視と間欠性運動開始困難
第III章 行為と動作障害のリハビリテーション
行為・動作障害の回復とリハビリテーション