今日の助産 改訂第4版

出版社: 南江堂
著者:
発行日: 2019-03-31
分野: 看護学  >  母性看護
ISBN: 9784524246250
書籍・雑誌
≪全国送料無料でお届け≫
取寄せ目安:8~14営業日

9,680 円(税込)

商品紹介

マタニティサイクルの助産診断と実践過程に焦点をあてた助産学の標準テキスト。JRC蘇生ガイドライン2015や産婦人科診療ガイドライン2017、妊娠高血圧症候群の新定義・臨床分類2018などに対応した最新版。(1)どのようなデータ・情報をとるか、(2)アセスメントのポイントやコツや根拠は何か、(3)それらから導き出される助産診断の例、(4)助産診断に基づく助産ケアの例とそのポイント、(5)助産ケアの評価というように、一連の助産診断・実践の過程が一目でわかる考え抜かれた見開きの構成。いつの時代も変わることのない助産の技、コツを伝える助産師必携のテキスト。助産を学ぶ学生にも、最新の情報を効率良く収集しアップデートしたい多忙な臨床助産師にもおすすめの一冊。

目次

  • 第1章 助産師の役割
     I.助産実践と助産診断
     II.質的に高い助産ケアへ

    第2章 妊娠期の助産診断
     I.妊娠期の助産診断の焦点
     II.妊娠期の助産診断とアセスメント・ツール
     III.助産診断・助産ケアのための診査技術・ケア技術ツール
     IV.妊婦健康診査の要点
     V.出産準備教育(birth education)

    第3章 分娩期の助産診断
     I.分娩期の助産診断の焦点
     II.分娩期の助産診断とアセスメント・ツール
     III.助産診断・助産ケアのための診査技術・ケア技術ツール

    第4章 産褥期の助産診断
     I.産褥期の助産診断の焦点
     II.産褥期の経過診断とアセスメント・ツール
     III.助産診断・助産ケアのための診査技術・ケア技術ツール

    第5章 新生児期の助産診断
     I.新生児期の助産診断の焦点
     II.新生児期の経過診断とアセスメント・ツール
     III.助産診断・助産ケアのための診査技術ツールと実践過程
     IV.新生児の生理的経過と健康診査およびケアの概説

最近チェックした商品履歴

Loading...