在宅ケアのためのエッセンス

出版社: エム・イー・タイムス
著者:
発行日: 2020-03-23
分野: 看護学  >  公衆衛生/地域
ISBN: 9784943920229
電子書籍版: 2020-03-23 (第1版第1刷)
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商品紹介

在宅療養に携わるスタッフが療養者(患者)の「息が苦しい」「胸が苦しい」という日常で遭遇する頻度の高い症状や、療養者の急変・重症化につながる症状に焦点をあて、基本的対応のポイントを中心にまとめたハンドブックです。在宅療養者のケアの現場で役立つ知識や考え方が満載です。

目次

  • 第1部『息が苦しい』 
     1章 症候の基本
     2章 ケアの実際

    第2部『胸が苦しい』
     1章 症候の基本
     2章 ケアの実際

この書籍の参考文献

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本参考文献は電子書籍掲載内容を元にしております。

第1部 息が苦しい

P.23 掲載の参考文献
1) American Thoracic Society/1999/Dyspnea. Mechanisms, Assessment, and management : a consensus statement/Am J Respir Crit Care Med.
2) 著者 : John B. West, 訳者 : 桑平一郎/2009年/ウエスト呼吸生理学入門正常肺編/メディカル・サイエンス・インターナショナル
P.37 掲載の参考文献
1) 日本呼吸器学会成人肺炎診療ガイドライン2017作成委員会/2017年/成人肺炎診療ガイドライン2017/一般社団法人日本呼吸器学会
2) 日本アレルギー学会喘息ガイドライン専門部会/2018年/喘息予防・管理ガイドライン2018/株式会社協和企画
3) 日本呼吸器学会COPDガイドライン第5版作成委員会/COPD (慢性閉塞性肺疾患) 診断と治療のためのガイドライン 2018 [第5版] / 一般社団法人日本呼吸器学会
P.46 掲載の参考文献
1) 日本呼吸器学会: 在宅呼吸ケア白書 2010. 3, メディカルレビュー, 東京 (2010).
2) 日本呼吸ケア・リハビリテーション学会, 日本呼吸理学療法学会, 日本呼吸器学会. : 呼吸リハビリテーション関するステートメント, 日本呼吸ケア・リハビリテーション学会誌, 27 (2), 95-114, (2018).
P.50 掲載の参考文献
1) 日本呼吸器学会在宅呼吸ケア白書作成委員会. 在宅呼吸ケア白書. 東京 : 株式会社 文光堂 ; 2005.
2) 日本呼吸器学会肺生理専門委員会在宅呼吸ケア白書ワーキンググループ. 在宅呼吸ケア白書 2010. 千葉県 : 株式会社メディカルレビュー社 ; 2010.
5) 若林律子. 在宅に向けた院内患者教育とアクションプラン. 日本呼吸ケア・リハビリテーション学会誌. 2018 ; 27 (2) : 119-22.
P.53 掲載の参考文献
2) Woog Pierre著, 黒江ゆり子, 宝田穂, 市橋恵子翻訳 (1995). 慢性疾患の病みの軌跡-コービンとストラウスによる看護モデル. 医学書院, 東京.
3) 猪飼やす子, 田辺直也, 岸森健文, 渡邉壽規, 野原淳, 島田一惠, 中谷光一, 川上賢三 (2015). 進行期COPD及び慢性間質性肺炎患者の終末期医療に関する横断的研究. 日本呼吸ケア・リハビリテーション学会誌, 25 (2), 225-30.
P.55 掲載の参考文献
一般社会法人日本アレルギー学会喘息ガイドライン専門部会監修・「喘息予防・管理ガイドライン2015」作成委員作成/2015/喘息予防・管理ガイドライン2015/協和企画
百瀬康行/日本呼吸ケア・リハビリテーション学会誌 第25巻 第3巻・2015/吸入指導のポイント (pp337-344) /一般社団法人日本呼吸ケア・リハビリテーション学会
林清二監修・倉原優著/2014/呼吸器の薬の考え方・使い方/中外医学社
荒木博陽/2013/イラストでよくわかる喘息・COPDの薬と患者指導・支援/じほう
日本呼吸ケア・リハビリテーション学会呼吸リハビリテーション委員会・日本呼吸器学会ガイドライン施行管理委員会・日本リハビリテーション医学会診療ガイドライン委員会・呼吸リハビリテーションガイドライン策定委員会・日本理学療法士協会呼吸リハビリテーションガイドライン作成委員会/2007/呼吸リハビリテーションマニュアル-患者教育の考え方と実践/照林社
大林浩幸/2016/喘息・COPD吸入療法の患者指導に必携! メカニズムから見る吸入デバイスのピットフォール/日経メディカル
P.58 掲載の参考文献
1) 道又元裕/2012/正しく・うまく・安全に 気管吸引・排痰法 (p13) /南江堂
2) 宮川哲夫・ (編) 宮川哲夫/2013/呼吸ケアナビガイド 治療・ケアの手順がひと目でわかる! (p.62) /中山書店
3) 三浦利彦・ (編) 石川悠加/2008/JJNスペシャル No83 NPPV (非侵襲的陽圧換気療法) のすべてこれからの人工呼吸 (p.125) /医学書院
P.65 掲載の参考文献
1) 日本呼吸ケア・リハビリテーション学会, 日本呼吸理学療法学会, 日本呼吸器学会. : 呼吸リハビリテーション関するステートメント, 日本呼吸ケア・リハビリテーション学会誌, 27 (2), 95-114, (2018).
P.69 掲載の参考文献
1) 日本呼吸器学会 : 在宅呼吸ケア白書 2010. 3, メディカルレビュー, 東京 (2010).
2) 厚生労働省 : 在宅酸素療法における火気の取扱いについて. Retrieved from http://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/2r98520000003m15_1.html, (2010). [Retrived 2013年12月11日]
P.72 掲載の参考文献
1) 日本呼吸ケア・リハビリテーション学会, 日本呼吸器学会, 日本リハビリテーション医学会, 日本理学療法士協会編集/2012年/呼吸リハビリテーションマニュアル-運動療法-第2版/照林社
2) AAHPERD/1999/Physical Education for Lifelong Fitness, The Physical Best Teacher's Guide/Champaign/Human Kinetics
4) 環境再生保全機構ERCA (エルカ) 呼吸筋ストレッチ体操/ https://www.erca.go.jp/yobou/pamphlet/form/01/archives_3658.html/ 2018年9月現在
5) 日本呼吸ケア・リハビリテーション学会, 日本呼吸器学会, 日本リハビリテーション医学会, 日本理学療法士協会編集/2012年/呼吸リハビリテーションマニュアル-運動療法-第2版/照林社
P.76 掲載の参考文献
1) 日本呼吸器学会 : 在宅呼吸ケア白書 2010. 3,メディカルレビュー,東京 (2010).
2) 日本呼吸ケア・リハビリテーション学会, 日本呼吸理学療法学会, 日本呼吸器学会. : 呼吸リハビリテーション関するステートメント, 日本呼吸ケア・リハビリテーション学会誌, 27 (2), 95-114, (2018).
3) 亀井智子 : 在宅酸素療法実施者の療養管理遠隔看護支援システムの開発. 聖路加看護大学紀要, 29号 : 1-11 (2003).
P.79 掲載の参考文献
1) 日本呼吸器学会. 呼吸器の病気 A-01 感染性呼吸器疾患 かぜ症候群. 2016. http://www.jrs.or.jp/uploads/uploads/files/disease_qa/disease_a01.pdf
2) Centers for Disease Control and Prevention, https://www.cdc.gov/handwashing/when-how-handwashing.html (2018.6.19)
5) 日本呼吸器学会COPDガイドライン第5版作成委員会 (2018). COPD (慢性閉塞性肺疾患) 診断と治療のためのガイドライン 2018 第5版. メディカルレビュー社, 東京.
6) 日本呼吸器学会びまん性肺疾患診断・治療ガイドライン作成委員会 (2016). 特発性間質性肺炎診断と治療の手引き 改訂第3版. 南江堂, 東京.
7) 厚生労働省 (2018). 肺炎球菌感染症 (高齢者). http://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/kenkou/kekkaku-kansenshou/haienkyukin/index_1.html
8) 厚生労働省 (2009). 医薬品等安全対策部会安全対策調査資料, https://www.mhlw.go.jp/shingi/2009/10/dl/s1018-2j.pdf
P.83 掲載の参考文献
1) Kinzel, T. (1991). Managing lung disease in late life : A new approach. Geriatrics, 46 (1), 54-6, 58-9.
2) 日本呼吸器学会COPDガイドライン第5版作成委員会 (2018). COPD (慢性閉塞性肺疾患) 診断と治療のためのガイドライン 2018 第5版. メディカルレビュー社, 東京.
5) 南山堂医学大辞典, 第20版, 東京, 南山堂, 2015.
6) Renfroe, K. L. (1988). Effect of progressive relaxation on dyspnea and state anxiety in patients with chronic obstructive pulmonary disease. Heart & Lung : The Journal of Critical Care, 17 (4), 408-413.
7) Friedman, N. 著/石井均監訳 (1999). 糖尿病 こころのケア, 医歯薬出版株式会社, 東京.
8) 独立行政法人環境再生保全機構 (2014). 慢性閉塞肺疾患の基礎知識 呼吸リハビテーションマニュアル 4 日常生活の工夫, https://www.erca.go.jp/yobou/zensoku/copd/life/07.html (2018. 6. 30 閲覧).
P.87 掲載の参考文献
日本呼吸器学会 : 在宅呼吸ケア白書 2010. 3, メディカルレビュー, 東京 (2010).
日本呼吸ケア・リハビリテーション学会, 日本呼吸理学療法学会, 日本呼吸器学会. : 呼吸リハビリテーション関するステートメント, 日本呼吸ケア・リハビリテーション学会誌, 27 (2), 95-114, (2018).
厚生労働省 : 在宅酸素療法における火気の取扱いについて. Retrieved from http://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/2r98520000003m15_1.html, (2010). [Retrived 2013年12月11日]
亀井智子 : 在宅酸素療法実施者の療養管理遠隔看護支援システムの開発. 聖路加看護大学紀要, 29号 : 1-11 (2003).
日本呼吸器学会. : COPD診断と治療のためのガイドライン 第4版, 1-161, メディカルレビュー, 東京 (2013).
日本呼吸ケア・リハビリテーション学会・日本呼吸器学会・日本リハビリテーション医学会・日本理学療法士協会編:呼吸リハビリテーションマニュアル-患者教育の考え方と実践-. 1-211, 照林社, 東京 (2007).
日本呼吸器学会. : 酸素療法ガイドライン. 1-106, メディカルレビュー, 東京 (2006).

第2部 胸が苦しい

P.95 掲載の参考文献
1) 日本医師会学術企画委員会, 2011年, 「症状からアプローチするプライマリケア」, 医歯薬出版株式会社
P.111 掲載の参考文献
1) 吉田俊子編集他 : 系統看護学講座 専門分野 II 循環器 成人看護学 3 医学書院, 東京, 2017
2) 日本循環器学会/日本心不全学会合同ガイドライン : 慢性・急性心不全治療ガイドライン (2017年改訂版) http://www.j-circ.or.jp/guideline/pdf/JCS2012_nohara_h.pdf (閲覧日 : 平成30年9月25日)
P.115 掲載の参考文献
1) 日本循環器学会/日本心不全学会合同ガイドライン : 急性・慢性心不全診療ガイドライン (2017年改訂版) http://www.j-circ.or.jp/guideline/pdf/JCS2017_tsutsui_h.pdf
P.119 掲載の参考文献
1) 中山和弘編集 : 健康を決める力 http://www.healthliteracy.jp/ (閲覧日 : 平成30年9月30日)
3) 厚生労働省 : 人生の最終段階における医療・ケアの決定プロセスに関するガイドライン (平成30年3月改訂) https://square.umin.ac.jp/endoflife/shimin01/img/date/pdf/EOL_shimin_A4_text_0416.pdf (閲覧日 : 平成30年9月30日)
4) 循環器病の診断と治療に関するガイドライン (2011年合同研究班報告) : 心血管疾患におけるリハビリテーションにおけるガイドライン (2012年改訂版) http://www.j-circ.or.jp/guideline/pdf/JCS2012_nohara_h.pdf (閲覧日 : 平成30年9月25日)
5) 日本循環器学会/日本心不全学会合同ガイドライン : 急性・慢性心不全診療ガイドライン (2017年改訂版) http://www.j-circ.or.jp/guideline/pdf/JCS2017_tsutsui_h.pdf (閲覧日 : 平成30年9月30日)
6) 吉田俊子編集他 : 系統看護学講座 専門分野 II 循環器 成人看護学 3 医学書院, 東京, 2017
P.120 掲載の参考文献
佐々木真弓/2015/慢性心不全のあたらしいケアと管理 チーム医療・地域連携・在宅管理・終末期ケアの実践p 52-56/南江堂
P.123 掲載の参考文献
猪又孝元 : 心不全管理をアートする 脚本はどう作るのか, メジカルビュー社, 2017.
佐藤直樹編 : 特集 知っておきたい心不全治療薬の目的と使い方, 循環器ナーシング, 医学出版, Vol.8 No.2, 2018.
日本循環器学会ら : 日本循環器学会/日本心不全学会合同ガイドライン 急性・慢性心不全診療ガイドライン (2017年改訂版), http://www.j-circ.or.jp/guideline/pdf/JCS2017_tsutsui_h.pdf, 2018.
厚生労働省 : 「高齢者の医薬品適正使用の指針 (総論編) について」 (平成30年5月29日付け医政安発0529第1号, 薬生安発0529第1号), http://www.mhlw.go.jp/file/05-Shingikai-11121000-Iyakusyokuhinkyoyu-Soumuka/0000209384.pdf, 2018.
P.128 掲載の参考文献
加藤尚子・眞茅みゆき・池亀俊美/2012年/心不全ケア教本/メディカル・サイエンス・インターナショナル
班長 筒井裕之/2018年/急性・慢性心不全診療ガイドライン (2017年改訂版)
吉田俊子/2015年/系統看護学講座 専門分野 II 成人看護学 3/医学書院
佐々木真弓/2015/慢性心不全のあたらしいケアと管理 チーム医療・地域連携・在宅管理・終末期ケアの実践 p52-56/南江堂
P.133 掲載の参考文献
1) 大内尉義, 荒井秀典/2014/フレイルに関する日本老年医学会からのステートメント/日本老年医学会 https://jpn-geriat-soc.or.jp/info/topics/pdf/20140513_01_01.pdf
2) 山東勤弥, 保木昌徳, 雨海照祥編/2009/疾患・病態別栄養管理の実際 呼吸・循環系の疾患 (p.49) /文光堂
P.135 掲載の参考文献
1) 奥村謙 班長/2013/ペースメーカ, ICD, CRTを受けた患者の社会復帰・就学・就労に関するガイドライン (2013年改訂版) (p.23) /日本循環器学会 http://j-circ.or.jp/guideline/pdf/JCS2013_okumura_h.pdf
2) 筒井裕之 班長/2017/急性・慢性心不全診療ガイドライン (2017年改訂版) (pp.49-50) /日本循環器学会, 日本心不全学会 http://j-circ.or.jp/guideline/pdf/JCS2017_tsutsui_h.pdf
3) 小室一成, 筒井裕之/2016/心不全症例におけるASV適正使用に関するステートメント (第2報) /日本循環器学会, 日本心不全学会 http://www.asas.or.jp/jhfs/pdf/info_20161024.pdf
P.139 掲載の参考文献
1) 戸山芳昭 座長/2013/健康づくりのための身体活動基準 2013 (p.1) /厚生労働省 https://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/2r9852000002xple-att/2r9852000002xpqt.pdf
2) 筒井裕之 班長/2017/急性・慢性心不全診療ガイドライン (2017年改訂版) (pp.50-52) /日本循環器学会, 日本心不全学会 http://j-circ.or.jp/guideline/pdf/JCS2017_tsutsui_h.pdf
3) 葛谷雅文・雨海照祥/2018/新版 栄養・運動で予防するサルコペニア (pp.150-155) /医歯薬出版株式会社
P.141 掲載の参考文献
加藤尚子・眞茅みゆき・池亀俊美/2012年/心不全ケア教本/メディカル・サイエンス・インターナショナル
P.145 掲載の参考文献
大石醒悟ら編集 : 心不全の緩和ケア, 南山堂, 2014.
菅野康夫ら監修 : 多職種カンファランスで考える心不全緩和ケア, 南山堂, 2017.
平原佐斗司 : 総論 非がん患者の緩和ケアとは, コミュニティケア, 日本看護協会出版会, Vol.19, No.6, p10-14, 2017.
大西香代子 : 意思表示を引き出す際の患者本人への支援-看護者の役割, 日本看護協会出版会, Vol.59, No.2, p44-47, 2002.
日本心不全学会ガイドライン委員会編集 : 高齢心不全患者の治療に関するステートメント, 一般社団法人 日本心不全学会, 2016.
厚生労働省 : 循環器疾患の患者に対する緩和ケア提供体制のあり方について, https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000204785.html, 2018年
P.147 掲載の参考文献
中麻規子ら : 看護師が選ぶ! 最新キーワード 5 患者指導&管理編, ハートナーシング, Vol.29, No.9, p35-42, 2016年.
安永環子 : 心疾患患者に提供される社会資源の問題点, 緩和ケア, Vol.27, 6月増刊, p67-72, 2017年
増子由美 : めっちゃわかる! 高齢者心不全 第11回 えっ!? 入院したばっかりやで! ~高齢者心不全の在宅療養支援~, ハートナーシング, Vol.30, No.11, p90-95, 2017年.
厚生労働省 : 平成30年1月24日 第2回循環器疾患の患者に対する緩和ケア提供体制のあり方に関するワーキンググループ 資料4 循環器疾患患者の社会的苦痛とその対応について, 2018年 https://www.mhlw.go.jp/file/05-Shingikai-10901000-Kenkoukyoku-Soumuka/0000191989.pdf

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