新看護学 3 専門基礎[3] 薬物と看護 食生活と栄養 第16版

出版社: 医学書院
著者:
発行日: 2020-03-02
分野: 看護学  >  看護教育/研究
ISBN: 9784260038683
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商品紹介

全面カラーの紙面で、豊富な図表を掲載しています。
「薬物と看護」では、薬物に関する基礎知識から医療現場に即した薬物療法とそれに伴う看護上の問題まで学べる内容となっています。例えば、第1章では医薬品による医療事故防止対策について、実例に即して取り上げています。
「食生活と栄養」では、栄養素のはたらきや消化・吸収・代謝といった基礎知識から最近の動向に即した病院食や栄養食事療法、特殊栄養法まで学べる内容となっています。
最新版の「日本人の食事摂取基準2020年版」に対応予定です。

目次

  • ●薬物と看護
     第1章 薬物に関する基礎知識
      A.薬物とは
      B.薬物の作用
      C.薬物の適用
      D.医薬品の医療事故防止対策
     第2章 抗感染症薬
      A.抗菌薬(抗生物質・合成抗菌薬)
      B.抗真菌薬
      C.抗ウイルス薬
      D.抗寄生虫薬(抗原虫薬・抗蠕虫薬)
     第3章 抗悪性腫瘍薬
      A.おもな抗悪性腫瘍薬
      B.抗悪性腫瘍薬の副作用
     第4章 免疫・炎症反応に関連する薬物
      A.免疫抑制薬
      B.リウマチ治療薬
      C.抗ヒスタミン薬
      D.抗アレルギー薬
      E.抗炎症薬・解熱鎮痛薬
      F.ワクチン・抗毒素
     第5章 末梢神経系に作用する薬物
      A.自律神経系の生理と機能
      B.交感神経作用薬
      C.副交感神経作用薬
      D.神経筋接合部遮断薬・局所麻酔薬
     第6章 中枢神経系に作用する薬物
      A.全身麻酔薬
      B.催眠薬・抗不安薬
      C.精神・神経系用薬
      D.抗てんかん薬
      E.認知症治療薬(抗認知症薬)
      F.パーキンソン病・症候群治療薬
      G.オピオイド鎮痛薬
     第7章 循環器・血液系に作用する薬物,血液製剤
      A.循環器系に作用する薬物
      B.血液系に作用する薬物
      C.血液製剤
     第8章 呼吸器・消化器系に作用する薬物
      A.呼吸器系に作用する薬物
      B.消化器系に作用する薬物
     第9章 泌尿器・生殖器系に作用する薬物
      A.泌尿器系に作用する薬物
      B.生殖器系に作用する薬物
     第10章 物質代謝に作用する薬物
      A.視床下部ホルモン・下垂体ホルモン
      B. 甲状腺ホルモン・副甲状腺ホルモン・骨粗鬆症治療薬
      C.膵臓ホルモン・糖尿病治療薬
      D.脂質異常症治療薬
      E.痛風・高尿酸血症治療薬
      F.ビタミン
     第11章 外用薬
      A.おもな皮膚科用薬
      B.おもな眼科用薬
     第12章 薬物中毒とその処置
     第13章 漢方薬
     第14章 消毒薬
     付章 輸液

    ●食生活と栄養
     第1章 食生活・栄養と看護
     第2章 栄養素の種類とはたらき
      A.タンパク質
      B.脂質
      C.糖質
      D.食物繊維
      E.ビタミン
      F.ミネラル
      G.水
     第3章 栄養素の消化・吸収・代謝
      A.消化器系の機能
      B.食物摂取と消化・吸収・代謝
     第4章 エネルギーの摂取と消費
      A.食品のエネルギー
      B.体内のエネルギー
      C.エネルギー消費
     第5章 病院食
      A.病院食
      B.医療と食事
     第6章 栄養食事療法
      A.循環器疾患の栄養食事療法
      B.消化器疾患の栄養食事療法
      C.腎臓疾患の栄養食事療法
      D.栄養・代謝疾患の栄養食事療法
      E.その他の栄養食事療法
     第7章 特殊栄養法
      A.経腸栄養法(EN)
      B.静脈栄養法(PN)
     第8章 日本人の食事摂取基準

    付録 日本人の食事摂取基準(2020年版)抄録

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