母に学ぶ 家族介護の心得と作法13カ条

出版社: 青海社
著者:
発行日: 2020-08-04
分野: 医療技術  >  介護/福祉
ISBN: 9784902249965
書籍・雑誌
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2,200 円(税込)

商品紹介

仏教看護の礎を築いた著者が自らの介護経験を通して得たもの
かけがえのない家族に寄り添うということ
介護は、「いのち」の老病死そのものへの直接的なかかわり・行為である。いのちある者同士のかかわり合いである。よって、介護は「いのち」の学びそのものであるり、同時に「人生」の修行の場でもあると感じる。
本書には、家族介護の愛と真理がある。

目次

  • 第1章 介護に仏教の教えを取り入れたわけ
     家族介護の心得と作法について
     家族介護」の心得と作法に仏教の教えを取り入れた理由
    「宗教」に対するこんなこと、あんなこと

    第2章 家族介護の心得と作法 13 カ条
     第1条 介護についての基本的知識、会得しておくこと大事なり
     第2条 介護の基はセーバー、ウパスターナ、共語にあり
     第3条 介護は布施行そのものなり
     第4条 介護する者、される立場になり得るなり
     第5条 介護の期間は人によりて長短あり
     第6条 介護の先には看取りあり、看取りの先には葬送あり
     第7条 介護はこの世からあの世への橋渡しにつながるなり
     第8条 介護される人の思い、望みを第一に介護すること大事なり
     第9条 介護は「いのち」の学び、「人生」の修行なり
     第10条 介護する者、介護疲れに陥らぬための工夫が大事なり
     第11条 介護の在りようを左右するは、死生観なり
     第12条 介護を通じて、真の「終活」学ぶなり
     第13条 認知症はいのちの自然、神仏の配慮なり

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